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サ・フェ・リー・レ・ロワゾー 2022 - ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

Ca fait rire les oiseaux 2022 - La Bonne Pioche

¥3,630

手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。同時に軽く足でブドウを破砕することによって極僅かに色素を抽出。野生酵母のみでステンレスタンクで温度管理を行わずに自発的に発酵。引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。2022年の収穫日は9月9日。アルコール度数12度。総生産量750本。2024年3月時点のSO2トータルは14mg/l

ヨアン自身のコメント:キュヴェ名の「Ca fait rire les oiseauxサ・フェ・リー・レ・ロワゾー」とは、フランスで非常によく知られているクレオルの歌です。フランスでは、80年代から90年代にかけて、クレオルの歌が夏に非常に人気がありました。多くのグループが、太陽やバカンスのイメージにぴったりの雰囲気の曲をリリースしていました。この曲はシンプルですが、「ただ一緒にいるだけで幸せ」であることを喜ぶような幸せなリズム、そして太陽と心地良い気分が香ってくるようです。この曲は、このキュヴェが私に与えてくれる感情と非常によく合っているため、このように命名しました。(インポーター資料より)


ラ・ボンヌ・ピヨッシュについて

ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ラ・ボンヌ・ピヨッシュはフランス南西のアンディヤックにあるドメーヌです。造り手のヨアン・ルジエは、妻がアメリカ人であったため、当初アメリカでソムリエをしていました。そこで、世界中のありとあらゆるワインを試飲したヨハンは、ナチュラルワインに強く引き付けられていきました。土地とそこに根差した食、そして自然を愛する二人は、フランスに戻ってドメーヌを設立。ヨアンは標準化されたワインにうんざりしていました。クラシックなものや、居心地の良い場所から抜け出して、ちょっと変わったワインを消費者に提供したいと考えていました。そこで、自身の感性のおもむくまま、そしてブドウが自発的にどうなりたいかに寄り添ってワイン造りをしています。彼が手掛けているのは、ガイヤックの地場品種主体にしたペット・ナットやオレンジ、軽やかな赤など、これまで南西ワインにはないユニークな個性を備えたワインばかりです。(インポーター資料より)

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地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2022

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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