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オナタンドン・ラ・プリュイ 2022 - ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

En Attendant la Pluie 2022 - La Bonne Pioche

¥3,960

手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して破砕。野生酵母のみでグラスウールのタンクで温度管理を行わずに自発的に発酵。マセラシオンは1日1回のルモンタージュで15日間。圧搾後、引き続き自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。2022年の収穫日はブロコルもデュラスも9月5日。アルコール度数13度。総生産量500本。2024年3月時点のSO2トータルは17mg/l

ヨアン自身のコメント:キュヴェ名の『En Attendant la pluieオナタンドン・ラ・プリュイ』とは、フランス語で「雨が降るのを待ちながら」という意味です。2022年は非常に乾燥した年で、ベト病などの病害は殆ど発生しませんでした。しかし、成熟期に水不足によりブドウの生育がブロックされてしまいました。このため、雨が降るのを待っている間、誰もが収穫をするのを止めていた2週間がありました。しかし、私はこの「雨が降るのを待っている間」に、このキュヴェのブドウを収穫しました。文字通り「雨を待ちながら」醸造したのがこのキュヴェであることから、このように命名しました。(インポーター資料より)


ラ・ボンヌ・ピヨッシュについて

ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ラ・ボンヌ・ピヨッシュはフランス南西のアンディヤックにあるドメーヌです。造り手のヨアン・ルジエは、妻がアメリカ人であったため、当初アメリカでソムリエをしていました。そこで、世界中のありとあらゆるワインを試飲したヨハンは、ナチュラルワインに強く引き付けられていきました。土地とそこに根差した食、そして自然を愛する二人は、フランスに戻ってドメーヌを設立。ヨアンは標準化されたワインにうんざりしていました。クラシックなものや、居心地の良い場所から抜け出して、ちょっと変わったワインを消費者に提供したいと考えていました。そこで、自身の感性のおもむくまま、そしてブドウが自発的にどうなりたいかに寄り添ってワイン造りをしています。彼が手掛けているのは、ガイヤックの地場品種主体にしたペット・ナットやオレンジ、軽やかな赤など、これまで南西ワインにはないユニークな個性を備えたワインばかりです。(インポーター資料より)

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地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
13%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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