手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレスして、2品種を同時にステンレスタンクで野生酵母で自発的にアルコ-ル発酵。醸造添加物やSO2は一切加えずに醸造。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを、残糖を残して無清澄・無濾過で瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。デゴルジュは行わず、ドザージュもゼロでリリース。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2023ヴィンテージは、ミュスカが9/21、リースリングが10/2に収穫。総生産量3,800本。アルコール度数12度。2024年1月時点のSO2トータルは18mg /L。カズ圧3.6気圧。 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満(インポーター資料より)