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レトランジェ オレンジュ 2022 - ルイ・モーラー

L’étrange Orange 2022 - LOUIS MAURER

¥4,620

地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともにステンレスタンクで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。約2週間のマセレーション。発酵終了後、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2022ヴィンテージは9/19と9/20に収穫。総生産量9,000本。アルコール度数は14度。2024年1月時点のSO2トータルは16mg /L 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満)(インポーター資料より)


ルイ・モーラーについて

ルイ・モーラー
ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。ポスト・ミレニアル世代の造る若さ溢れるヴァン・ナチュールの造り手にご期待下さい。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。





生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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