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テリ 2022 - テラエ・ラボリアエ

TELI 2022 - Terrae Laboriae

¥5,500


【PNコメント】

新しい生産者のワインが到着しました🏺
「アンフォラ」という粘土でできた卵のような形をした素焼きの陶器を使用したワイン造りを専門にしたワイナリーです💪👬


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カンパーニャの土着品種、カマイオーラをクヴェヴリで熟成させた赤ワイン。樹齢約14年。カマイオーラは、別名バルベーラ・サンニオでカンパーニャを中心に古くから栽培されている黒ぶどう。「TELI」はジョージア語で「赤」という意味。ヴェスヴィオ火山の影響を受けた標高400mの畑で栽培されたカマイオーラ(バルベーラ・サンニオ)を手摘みして、ソフトプレス後、8日間のマセラシオン。1,000リットルのクヴェヴリで24ヶ月熟成。無濾過・無清澄でボトリング。濃厚なルビー色で澄んだ紫色の色調の赤ワイン。熟したプラムやブラックベリーなどの黒果実、バラやスミレなどの花の香りを感じる。力強く、柔らかく、軽いタンニンに豊かな果実味の余韻。(インポーター資料より)


テラエ・ラボリアエについて

テラエ・ラボリアエ
イタリア南部のカンパーニャのベネヴェント出身のアンジェロ・ラノッティとアントニオ・ソウチェラが立ち上げたワイナリー。ソムリエであり、世界を旅するアントニオは、クヴェヴリ/アンフォラ醸造によるワインを生まれ故郷のカンパーニャで造るという思いを昔からの友人でもある4世代にわたるワインメーカーであり、ソムリエでもあるアンジェロと共有し、伝統的手法でシンプルなワインを造ることを二人で決意した。テラエ・ラボリアエは標高400mに位置し、ヴェスヴィオ火山による影響を受けて火山性、粘土質、石灰岩の土壌でミネラルを多く含み、現在はこの地域の土着品種、ファランギーナ、カマイオーラ(バルベーラ・サンニオ)などを栽培しており、彼らのワインもこの土壌の影響を大いに受けている。この地方の土着品種の葡萄を自然に栽培し、クヴェヴリを使った伝統的且つシンプルな醸造により、ワイン造りの本質に寄り添ったアプローチを行っている。(インポーター資料より)

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地域:カンパーニャ

カンパーニャは、イタリア南部に位置する魅力的なワイン産地です。
チレント山脈とアペニン山脈に囲まれ、地中海性気候の影響を受けています。
温暖な気候と火山性土壌が、独特の風味を持つブドウの栽培に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のフィアーノ、グレーコ、ファランギーナ、赤ワイン用のアリアニコなどがあります。
特に注目すべき地区として、タウラージがあります。ここでは、アリアニコ種を使用した力強い赤ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とスパイシーな香りが特徴で、長期熟成にも適しています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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