【PNコメント】
新しい生産者のワインが到着しました🏺
「アンフォラ」という粘土でできた卵のような形をした素焼きの陶器を使用したワイン造りを専門にしたワイナリーです💪👬
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ローマ帝国時代から既に栽培されていると言われているカンパーニャの土着品種、ファランギーナ(樹齢約23年)をクヴェヴリで醸造した白ワイン。「TETLI」はジョージア語で「白」という意味。ヴェスヴィオ火山の影響を受けた標高400mの畑で栽培されたファランギーナを手摘みして、ソフトプレス後、24時間マセラシオン。1,000リットルのクヴェヴリで24ヶ月熟成。無濾過・無清澄でボトリング。しっかりとしたミネラル感。洋梨やりんご、白桃などのさまざまなフルーツ香。是非、ピッツァ・マリナーラと飲んでいただきたいワイン。(インポーター資料より)
カンパーニャは、イタリア南部に位置する魅力的なワイン産地です。
チレント山脈とアペニン山脈に囲まれ、地中海性気候の影響を受けています。
温暖な気候と火山性土壌が、独特の風味を持つブドウの栽培に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のフィアーノ、グレーコ、ファランギーナ、赤ワイン用のアリアニコなどがあります。
特に注目すべき地区として、タウラージがあります。ここでは、アリアニコ種を使用した力強い赤ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とスパイシーな香りが特徴で、長期熟成にも適しています。
ファランギーナは、イタリア南部のカンパーニア州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
カンパーニア州は地中海性気候で、温暖な気候と火山性の土壌が特徴です。
この地域では、ファランギーナの他にグレーコ、フィアーノ、アリアニコなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、カンピ・フレグレイがあります。
ここでは、火山性の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
ファランギーナから造られるワインは、フローラルな香りと爽やかな酸味、ミネラル感が特徴で、軽やかでエレガントな味わいが楽しめます。