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プルミエール・グット 2020 - アルノー・コンビエ

Premieres Gouttes 2020 - Arnaud Combier

¥3,300

コンクリートタンクにで全房発酵。古樽で2~4か月熟成したのちステンレスタンクでさらに熟成し瓶詰。亜硫酸無添加。
フローラルな赤果実のアロマ。口当たり滑らかで、ラズベリーと黒コショウのフレーヴァ―の飲み心地のよいワイン。(インポーター資料より)


アルノー・コンビエについて

アルノー・コンビエ
アルノー・コンビエは、ボーヌのVITIで学んだ後、マコン地区のドメーヌ・ヴァレットでフィリップと 最初のステップを踏みました。今でも非常に親しい友人です。その後、プリセのセラーで醸造を 行い、シャブリのコルボワで3年間醸造を行いました。その後可能な限り自然なワインを造りた いという思いから、1998年に祖父のサン・ヴェランの畑を引き継ぎました。
その後10年以上にわたって自然環境に配慮し、人為的な介入をさけたピュアなワイン造りを実 践し活躍しました。しかし、この念願のワイン造りは長くは続きませんでした。長男が亡くなった とき、相続に際して管理できる畑の面積が大幅に減ってしまい、自身で所有する面積のみでは 生計が成り立たないほどになってしまいます。
結果としてマコン地区でのワイン造りを断念。その後、南仏に移り醸造責任者の仕事につきな がらワイン造りを行っていました。ある日、ペズナスでジェフ・カレルと出会います。ビオディナ ミーのコンサルとしても著名なジェフと一緒にネゴシアン、醸造責任者、熟成担当者として活躍 し始めました。それは、彼の人生において自然なワイン造りを追求しているとき、援助が十分得 られず悔しい思いをしたことへの自分なりの答えです。今まで培ってきたワイン職人としての経 験と技を惜しみなく続く世代に継承しています。
そして、彼は2018年にシャンドン・デ・ブリアイユのフランソワ・ドゥ・ニコライが15年前に友人2人 と造ったで知られるドメーヌ・デ・モリエに加わります。ジェフとフランソワとのパートナーシップに よりボジョレーにて自然なワインを目指す生産者を援助しながら彼自身のワイン造りを追求し 始めました。20年以上にわたるワイン職人としての集大成です。(インポーター資料より)

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地域:ボージョレ

ボージョレは、フランスのブルゴーニュ地方南部に位置する魅力的なワイン産地です。
花崗岩質の土壌が広がり、温暖な気候に恵まれています。この環境が、ボージョレワインの特徴的な味わいを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種は、圧倒的に赤ワイン用のガメイが主流です。ごく一部にシャルドネやピノ・ノワールも栽培されています。
特に注目すべき地区として、北部の10の村で構成される「クリュ・ボジョレー」があります。
その中でも、サン・タムール、シェナ、ジュリエナなどが有名です3。これらの地区で生産されるワインは、通常のボージョレよりも複雑味があり、果実味豊かで深みのある味わいが特徴です。

品種:ガメイ

ガメイは、フランスのブルゴーニュ地方南部、特にボージョレ地区で栽培される赤ワイン用ぶどう品種です。この地域は温暖な気候と花崗岩質の土壌が特徴で、ガメイの栽培に適しています。ブルゴーニュ地方では、北部でピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されますが、南部のボージョレ地区ではガメイが95%を占めています。
ボージョレ地区の中でも、北側の高地「オー・ボージョレ」は特に注目されます。ここでは「ボージョレ・ヴィラージュ」と呼ばれる上質なワインが生産され、さらに10の特別な地区では「クリュ・ボージョレ」という最高級のワインが造られます。
ガメイから造られるワインは、フルーティーでチャーミングな酸味が特徴です。タンニンは穏やかで、赤い果実や時にコショウを思わせる香りを持ちます。オーク樽で熟成させると、複雑で長期熟成に耐えうるワインになります。
ボージョレ地区では、自然派ワイン(ナチュラルワイン)の生産も盛んで、添加物を極力抑えた、ぶどう本来の味わいを楽しめるワインが造られています。これらのワインは、フレッシュで生き生きとした果実味が特徴で、ワイン初心者でも親しみやすい味わいです。



品種
ガメイ

カテゴリ
赤ワイン

生産年
2020

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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