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ソーヴィニヨン 2022 - マルティン・ヴァイチュネル

Sauvignon 2022 - Martin Vajčner

¥4,290

ズノイモ地区のヤロスラヴィツェ畑のソーヴィニョンブランを使用。手摘みで収穫、選果、破砕、全房で18時間スキンコンタクト、プレス後、フレンチ古樽とモラヴィアのクヴェヴリに移して、4ヶ月間、発酵、熟成。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。

熟したソーヴィニョンブランのオレンジといったニュアンスで、抜栓後は清涼感のある味わいから時間と共に濃縮さと複雑性をもった味わいに変化します。(5日目くらいがおすすめ)マーマーレ―ド、パッションフルーツ、セージ、レモングラスの香り。
熟した柑橘の濃縮さに清涼感あるハーブのニュアンスがアクセント高いなめらかな酸味にテクスチャーはなめらかで厚みのあるミネラリ―なアフター。(インポーター資料より)


マルティン・ヴァイチュネルについて

マルティン・ヴァイチュネル
ぶどう栽培に長い伝統を持つ家系に生まれたマルティン。スロバキアからチェコのモラヴィアに移り住んだ祖父がワイン造りをし始めたことからマルティンのワイン人生が始まる。小さな頃から祖父のワインに対する香りなどの英才教育をうけ、育ったマルティンは、ワイン生産者になるべく、チェコ唯一のワイン高校に進み、ソムリエの技術を学ぶためにホスピタリティマネジメント大学を卒業。卒業後、中央検査試験農業研究所(ビオ認証機関)に勤務し、ワイン部門で新品種や外国品種の栽培試験を行い、ワインの優劣を検出することなどに従事。2015年にツアーとワインテイスティングを提供する会社を友人とを設立。ワインの生産も始めたのをきっかけに、テロワールを最大限に表現したワインを造りたいと考え、2018年の終わりごろ、会社を辞め、自身のワイナリーを設立。ワイン造りに時間を掛け、自分のぶどうを栽培することを夢見て2019年にやっと最初のワインをリリースする。(インポーター資料より)

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地域:モラヴィア

モラヴィアは、チェコ共和国東部に位置する魅力的なワイン産地です。
大陸性気候の影響を受けていますが、カルパチア山脈が北からの冷たい風を遮り、比較的温暖な気候となっています。
夏は暑く、冬は寒いという特徴がありますが、この寒暖差がブドウの生育に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、ヴェルトリンスケ・ゼレネ、赤ワイン用のフランコフカ(ブラウフレンキッシュ)などがあります。
特に注目すべき地区として、ミクロフがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな果実味が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。





生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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