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ベルトゥーム 2019 - ネブライエ

bertume 2019 - Nebraie

¥4,400

日本初上陸!
土着品種「ティモラッソ」を使用した、ナチュラルワインらしい作品。(インポーター資料より)


ネブライエについて

ネブライエ
ネブライエは2014年に設立した家族経営の蔵元。
ブドウの栽培に加え、資料用の干し草、緑肥用の豆類、古代小麦などを栽培している。
60年代までネブライエの土地はティモラッソを主品種とした、様々なブドウが栽培されていた。
その後、土地(山岳地帯)の環境保全を目的とし、ブドウ以外の植物の栽培・収穫も手掛けるようになった。
現在の環境は、丁寧な保全活動、生物の多様性を尊重する考え方、そして有機農法の原則を確りと守ることで実現している。
約4ヘクタールをブドウ畑として使用。現在植えられている品種はティモラッソのみで、土壌は主に粘土質と石灰質の混在。
ただし、ネブライエはこの土地のテロワールを特徴づけているのは、
下層土を構成している様々な大きさの赤灰色の片岩と岩片であるという。
畑はすべて、海抜500〜600メートルの間にあり、さらに南西に面している。
土地の維持管理はネブライエのワイン造りにとって非常に重要で、
土壌の中の腐植や生物多様性の維持がナチュラルなワインを造ることに、必要不可欠と考えるている。
主に有機肥料や緑肥を使用し、ブドウを植えていない箇所にマメ科の植物や自生する古代小麦を生やすことで土地を維持している。(インポーター資料より)

ネブライエの他のワイン


地域:ピエモンテ

ピエモンテは、イタリア北西部に位置するワイン産地で、「山の麓」を意味する名前の通り、アルプス山脈の麓に広がっています。
大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い地域で、この気候がブドウに複雑な風味をもたらしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、白ワイン用のティモラッソなどがあります。
特に注目すべき地区として、バローロとバルバレスコがあります。
ここでは、ネッビオーロ種を使用した高級赤ワインが生産されています。
これらのワインは、タンニンが凝縮された重厚な味わいが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:ティモラッソ

ティモラッソは、イタリア北部ピエモンテ州のコッリ・トルトネージ地区で栽培される希少な白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は、アペニン山脈の麓に位置し、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
ピエモンテ州では、ティモラッソの他にガヴィ、アルネイス、シャルドネなどの白ブドウ品種、バルベーラなどの赤ブドウ品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、トルトーナがあります。
ここでは、温泉水が流れる特殊な土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
ティモラッソから造られるワインは、濃密で複雑な味わいが特徴で、熟した黄桃やハチミツを思わせる香りに、白い花のようなニュアンスが加わります。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2019

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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