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チナド クルティメンタ 2021 - チナド

Chinado Curtimenta 2021 - Chinado

¥4,400

15Kgの木箱に手作業で収穫。畑で選別し、除梗の前に全ての房をチェックする。10日間の スキンコンタクト。1日2回、手作業で優しくデレスタージュを行う。 4つの使用済みの225Lのフレンチオーク樽と (40%)、ステンレスタンク(60%)で6ヶ月間 熟成したものをブレンド。 茶葉やレモングラスの香り。適度な酸味と柔らかいタンニンを併せ持ち、しっかりとした フィニッシュが魅力的なワイン。(インポーター資料より)


チナドについて

チナド
サウンドエンジニアとして活躍していたジョアン・テレソは、リスボンの北にあるアルコバサの祖父が持っていた古いブドウ畑が手放されることを知り、ワイン造 りの経験が全くないながらに、その畑の面倒を見ることにしたのだ。 アルコバサ地区の樹齢40年から60年の古木からなるこの畑は、粘土石灰質土壌。東⻄向きの2区画。白葡萄ではフェルナン・ピレスとヴィタル。赤葡萄ではカステ ラオンとバガが主なブドウ品種。ワインが好きではあるけれど、ワイン造りの経験がないジョアン・テレソには、強力な助人がいた。友人であり、Esperaのワイン メーカー、そしてコンサルティングとしてポルトガル内外で活躍しているロドリゴ・マーティンだ。 彼らは2017年から一緒にワインを造り始め、それからすぐしてジョアンは葡萄栽培とワイン造りに惚れ込み、2018年には最近まで放置されていた近辺の2つのブド ウ畑の手入れをすることになる。
ジョアンのワイン作りに対するビジョンは、サステイナブルな方法でワイン作りをすることである。 これは、ブドウと少量の硫⻩だけを使い、土着酵母を使ったワイン作り。 彼は言う。“私たちがこの放棄されたブドウ畑の手入れを始めたとき、古い曲がったブドウの木があり、私たちはこの畑に何を期待しているのかよくわかりませんで したが、すぐにこの畑から単一畑のワインを造ることを思いつきました。これらは全てこの土地のポテンシャルを感じるフィールドブレンドのワインです“(インポーター資料より)

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地域:リスボン

リスボンは、ポルトガルの首都を含む西部沿岸に位置するワイン産地です。
大西洋からの冷涼な風の影響を受け、温暖な地中海性気候と大西洋性気候が混在しています。丘陵地帯や平野が広がり、多様な地形が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のカステラン、トウリガ・ナシオナル、白ワイン用のアリント、フェルナン・ピレスなどがあります。
特に注目すべき地区として、コルケス・デ・アレンケールがあります。
ここでは、土着品種を使用した個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな果実味とスパイシーな風味が特徴で、エレガントな酸味とタンニンのバランスが楽しめます。





生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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