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ミル リュー レバッフォン 2021,2022 - ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル

Mille Lieux Les Bas Fonds 2021,2022 - La Grange De L'oncle Charles

¥3,630

ラ・グランジュ自社畑でとられた全てのワインのアッサンブラージュ。樽発酵後オリ絡みを全て合わせ、ロスを限り無くゼロにする目的で造られたキュヴェ。オリ絡みだけでは味わいがボケてしまうため、mille lieuxをベースにピノノワールなど別ヴィンテージのワインを混ぜ薄旨のロゼワインに仕上げた。
裏表ともに2020と記載がございますが、生産者に確認をとったところ、ワイン自体は2020と2021のアッサンブラージュとのことです。(インポーター資料より)


ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルルについて

ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル
当主のジェローム(26歳)は高校卒業と同時に大工の道に進んだ。しかしワイン愛好家であった祖父の影響を強く受け、ワイン造りを志すようになる。アルザスのCFPPAで醸造・栽培の資格を取得後、2014年に自身が生まれ育った家にワイナリーを立ち上げる。彼の大叔父が残した納屋を自身でリフォームしカーブに変え、0.5haしかなかった畑は現在6haまで増えた。2017年にCFPPAの同級生であるヤン・ビュリーが共同経営者として加わる。自然と地元をこよなく愛し、土地の個性が強くでるワイン造りを目標とし、その方法としてビオディナミ農法を選択、馬などの動物や自然の力を借りて、ほとんどの時間を畑作業に費やす。また「テロワールは品種を凌駕する」という言葉を強く信じ、彼の作り出すワインは従来のアルザスワインと違い、品種をエチケットに表記せず、コンプランタッションまたはアッサンブラージュにより、土地ごと区画ごとに醸造される。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2021,2022

アルコール度数
14%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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