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ミル リュー・シュール・ポー 2022 - ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル

Mille Lieux sur peaux 2022 - La Grange De L'oncle Charles

¥5,280

【PNコメント】
とても香り高く、注がれたグラスを手に取れば自然と頬が緩んでしまいそう。
みかんやポンカンのような柑橘類の凝縮したエキス感が口腔を幸福で満たします。
抜栓後の変化を楽しみたいのはもちろんそうなんですが、それまで飲み進める事を我慢するのは至難の業かと。
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花崗岩土壌と石灰質土壌の異なる畑で栽培された葡萄を同日に収穫し、同時に発酵を行った。
抜栓直後はオレンジ色の花やクローブの香り、味わいは酸とビタネスがある。抜栓3日目以降からは開けたての若さが落ち着き、干したフルーツのニュアンスや中国茶のような奥ゆかしい味わいへと変わる。
全除梗3週間のマセラシオン。2時間プヌマティックプレス。228L古樽で6ヶ月熟成。(インポーター資料より)


ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルルについて

ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル
当主のジェローム(26歳)は高校卒業と同時に大工の道に進んだ。しかしワイン愛好家であった祖父の影響を強く受け、ワイン造りを志すようになる。アルザスのCFPPAで醸造・栽培の資格を取得後、2014年に自身が生まれ育った家にワイナリーを立ち上げる。彼の大叔父が残した納屋を自身でリフォームしカーブに変え、0.5haしかなかった畑は現在6haまで増えた。2017年にCFPPAの同級生であるヤン・ビュリーが共同経営者として加わる。自然と地元をこよなく愛し、土地の個性が強くでるワイン造りを目標とし、その方法としてビオディナミ農法を選択、馬などの動物や自然の力を借りて、ほとんどの時間を畑作業に費やす。また「テロワールは品種を凌駕する」という言葉を強く信じ、彼の作り出すワインは従来のアルザスワインと違い、品種をエチケットに表記せず、コンプランタッションまたはアッサンブラージュにより、土地ごと区画ごとに醸造される。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
13%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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