【PNコメント】
マンゴーやネーブルオレンジの華やかな香りにしっかりとした旨味が楽しめるイタリアのオレンジワイン🇮🇹
クリアな外観で口当たりも優しく後味のほんの僅かな渋みが味を引き締めてくれるアロマティックで華やかなワインです🍷
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9月上旬に手作業で収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。2週間マセラシオン。7ヶ月間熟成。So2は瓶詰め前に極少量。エミリアでも使用されるアロマティックなマルヴァジアを使用したワイン。ガイア=大地。ラベルの名前表記は色々あって書けなくなり現在のデザインになっています。
熟れた柿、マンゴー、麝香、石のようねミネラル香。非常に華やかで香り高いエキゾチックな表情。淡く沁み込むような上品な果実味。タンニンも程よく余韻が優しい非常にエレガントな質感。(インポーター資料より)
ピエモンテは、イタリア北西部に位置するワイン産地で、「山の麓」を意味する名前の通り、アルプス山脈の麓に広がっています。
大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い地域で、この気候がブドウに複雑な風味をもたらしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、白ワイン用のティモラッソなどがあります。
特に注目すべき地区として、バローロとバルバレスコがあります。
ここでは、ネッビオーロ種を使用した高級赤ワインが生産されています。
これらのワインは、タンニンが凝縮された重厚な味わいが特徴で、長期熟成にも適しています。
マルヴァジア・ディ・カンディア・アロマティカは、イタリア中部のラツィオ州とウンブリア州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、温暖な気候と豊かな土壌に恵まれています。
ラツィオ州では、マルヴァージア・カンディア・アロマティカの他に、トレッビアーノ、マルヴァジーア・ディ・カンディア、ベッローネなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、火山性の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
マルヴァージア・カンディア・アロマティカから造られるワインは、柑橘系果実と白い花の繊細なアロマ、爽やかな酸味とやわらかな味わいが特徴です。