9月上旬に手作業で収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。1/3はトノーとバリックで20日間マセラシオン。2/3はステンレスで 8 ヶ月間マセラシオン。その後 1 ヶ月間熟成。ノンフィルター。So2は瓶詰め前に極少量。アウラは毎年楽しみながら、さまざまな方法で醸造して毎年違う味わいになります。アウラ=オーラ。良く熟したモスカートのアロマティックな香り。キンカン、糖蜜、柚子、ラベンダー。美しい上品な果実味。淡く、じんわりと口の中にエキスが広がり、中国茶のようなデリケートな余韻。(インポーター資料より)
ピエモンテは、イタリア北西部に位置するワイン産地で、「山の麓」を意味する名前の通り、アルプス山脈の麓に広がっています。
大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い地域で、この気候がブドウに複雑な風味をもたらしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、白ワイン用のティモラッソなどがあります。
特に注目すべき地区として、バローロとバルバレスコがあります。
ここでは、ネッビオーロ種を使用した高級赤ワインが生産されています。
これらのワインは、タンニンが凝縮された重厚な味わいが特徴で、長期熟成にも適しています。