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モレリグ シラー 2022 - モレリグ

Morelig Syrah 2022 - Morelig

¥2,860

パーデバーグの樹齢20年のシラー(真砂土)を使用。乾燥農業、ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、破砕。全房で10日間セミMC。その後プレス(パスケットプレス)、古樽に移し、発酵。9ヶ月間樽熟成、ノンフィルターで瓶詰め。
濃いルビー色。ブラックベリー、ブラックプラム黒系果実の濃縮感ある香り。高い酸味が全体を引き上げ、もみの木のようなグリーンな香りが果実風味とよいバランスとなっております。多いタンニンはパラパラとしっかりとしたほろ苦さがアクセントとなりアフターは甘やかなプルーンの香りが優しく続きます。
(インポーター資料より)


モレリグについて

モレリグ
南アフリカ、西ケープ州スワートランド地方のパールデバーグ山の麓に位置するモレリグ・ヴィンヤーズは、アンドリュー&ブランドン・ワイトマン父子のデュオの領地である。すべての始まりは、2011年。建築請負業を生業としていたアンドリューと妻のエリーズは、牛の飼育に使う広い土地を探していたところ、当時ラムズフック所有の広大なぶどう畑が売りに出されたのを知り、山の反対側にある小さな牧場に住んでいた彼らが見つけた。最終的に当たり一帯に咲いていた紫色の藤の花に惹かれた二人はぶどう畑の購入を決意。それがモレリグ・ヴィンヤーズの始まりだった。山の反対側からアンドリューはこの農場に引っ越してくると、牛を飼うスペースを確保するため、24ヘクタールものぶどうの樹を取り除く計画を立て始めた。しかし、その計画が知れわたると隣人たちから「私たちがオーガニックで育てた24ヘクタールものぶどうの樹を取り除くなんてとんでもない。どうかぶどう畑を残してほしい」と抗議され、そのぶどうの樹を残すという事実を受け入れるしかなかった。その隣人の1人がラムズフックにいたクレイグホーキンス(現テスタロンガ)だった。アンドリューは、やむなく承諾し、農業を始めたがすべてはクレイグとヤルゲン(当時ラムズフック、現インテレゴ)から教わりながらぶどう畑存続のために続けた。ある日、またクレイグから今度はワイン造りをするべきだと言われたアンドリューは、やったことがないし、難しそうだからやれないと一度は断ったが、試しに1樽だけ赤ワインを造ることにした。その最初に造ったのが飲めたものではない最悪のワインになったが、それからクレイグとヤルゲンからワイン造りを勉強し、売れるようなワインを造れるようになってきたが建築請負業を生業としていた彼は、全く販売に興味がなく、友人や家族用にリーズナブルに飲みたいだけだった。ちょうどそれが2016年で、私たちはクレイグやヤルゲンにアンドリューを紹介していただき、2017年より彼らのワインを日本で紹介しています。(インポーター資料より)

モレリグの他のワイン


地域:スワートランド

スワートランドは、南アフリカの西ケープ州に位置する広大なワイン産地です。
地中海性気候の影響を受け、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
年間平均気温は17.0~18.2°Cで、夏季の日照時間は11.2時間と長く、ブドウの生育に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、シラーズ、グルナッシュ、シュナン・ブラン、コロンバールなどがあります。
特に注目すべき地区として、パールドバーグがあります。
ここでは、約7億年前の風化した花崗岩質土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな果実味が特徴で、エレガントな酸味も楽しめ

品種:シラー

シラーは、フランスのローヌ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ローヌ地方は、ローヌ川沿いに広がる丘陵地帯で、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
この地域では、シラー以外にも、グルナッシュ、ムールヴェードル、ヴィオニエなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、北ローヌのコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、スパイシーでエレガントな味わいが特徴で、ブラックペッパーやスミレの香りが感じられます



品種
シラー

カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
13%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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