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トゥ・ナチュレルモン 2022 - フロリアン エ マチルデ ・ベック・ハートウェグ

Tout Naturellement 2022 - Florian et Mathilde BECK-HARTWEG

¥4,400

70%をダイレクトプレス、30%をステンレスで3日マセ。大樽にて発酵・熟成12ヶ月、SO2無添加。Laubenhuttという平地の豊かな白い土壌(インポーター資料より)


フロリアン エ マチルデ ・ベック・ハートウェグについて

フロリアン エ マチルデ ・ベック・ハートウェグ
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。年間生産量は 7ha から約 25,000 本。基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。銅や硫黄は極少量使用。土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。雨が降るとまた起きてくる。やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:シルヴァネール

シルヴァネールは、主にドイツのフランケン地方とフランスのアルザス地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
両地域とも、大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒冷です。
フランケン地方では、シルヴァネールの他にミュラー・トルガウやリースリングが栽培されています。
アルザス地方では、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリなどが有名です。
特に注目すべき地区として、アルザスのゾッツェンベルクがあります。
ここでは2006年からシルヴァネールを使用したアルザス・グラン・クリュワインの生産が認められています。
シルヴァネールから造られるワインは、柑橘系果物やハーブのような繊細なアロマと、すっきりとした爽やかさが特徴です。
石灰質土壌で育ったブドウからは、ミネラル感のあるワインが生まれます。





生産年
2022

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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