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ジャメ・パ・ソワフ 2020 - ドメーヌ・グレゴリー・ホワイト

Jamais Pas Soif 2020 - Domaine Grégory White

¥3,850

収穫後除梗しキューヴにて15日間のマセラシオン。キューヴにて熟成。亜硫酸不添加。口当たり滑らかでふくよか、赤いフルーツの凝縮した香り。2014年のグルナッシュ(熟成により真価を発揮した自身が造る傑作)を彷彿とさせる。(インポーター資料より)


ドメーヌ・グレゴリー・ホワイトについて

ドメーヌ・グレゴリー・ホワイト
スコットランド人の父とフランス人の母を持つグレゴリーホワイト。彼はパリで生まれ育ち、ジャーナリストとして働いていました。そんな彼が2000年に初めてボルドー地方を訪れブドウ畑に足を踏み入れた瞬間、これまでに感じたことのない感動が一気に彼を襲い、気が付くと涙が溢れ自分を抑えることができなくなっていました。そしてその日、直感的に自分は以前からブドウと特別な繋がりがあったのだと確信します。それから彼は10年間パリでジャーナリストとして働きながら、ソムリエやワインショップの店員としても働きました。そして2011年、彼はジャーナリストの身分を捨て、ボーヌでワインの醸造を学び、2013年にクレモン・エロー県のすぐ南にあるアスピランに4.8haの畑を手に入れ、ワイン造りをスタートさせました。彼のモットーは「自分が飲みたいワインを造る」こと。ボーヌでの勉強中、彼はヤニック・ペルティエの下で研修をします。彼はヤニックの作るワインの素材の掛け合わせと飲みやすさが気に入り、自分のワイン造りにも活かしていきます。また彼は、食欲をそそるワインやテロワールを表現したワイン造りを目指しています。ちなみに個人的に好きな品種はガメイだそう。葡萄は全て有機農法ですが認定はありません。畑の雑草は近所の羊とロバに食べてもらっているそう。収穫は全て手摘みで行い、ワインは自然発酵の後タンクで熟成させます。
年間生産量は10000~12000本。畑は3つの区画に分かれており樹齢は、25~85年の古木まであります。2018年、新たに樹齢60年のカリニャンとシュナンソンの畑を購入。2019年にはクレレット、テレの畑も新たに植樹します。そんな彼の造るワインはまさに生きたワイン!毎日気軽に飲めちゃいます。
日本好きでとても優しいグレゴリー。新人ながらもワインには彼のセンスが光り、どれも素晴らしい出来です!
(インポーター資料より)

ドメーヌ・グレゴリー・ホワイトの他のワイン


地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:グルナッシュ・ノワール

グルナッシュ・ノワールは、フランスのローヌ地方南部で広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
ミストラル風が吹き、ブドウ栽培に適した環境です。
ローヌ地方では、グルナッシュの他にシラー、カリニャン、ムールヴェードルなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、シャトーヌフ・デュ・パプがあります。
ここでは、小石だらけの独特の土壌「ガレ」を活かした個性的なワインが生産されています。
グルナッシュを主体としたワインは、豊かな果実味とうまみが特徴で、リッチなフルーツ感としっかりとした飲みごたえがあります。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2020

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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