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ホワイト・イズ・ブラン 2021 - ドメーヌ・グレゴリー・ホワイト

White is Blanc 2021 - Domaine Grégory White

¥4,180

収穫後ダイレクトプレス。ステンレスタンクにて熟成。亜硫酸無添加。「程よい酸味、活き活きとした味わい」(インポーター資料より)


ドメーヌ・グレゴリー・ホワイトについて

ドメーヌ・グレゴリー・ホワイト
スコットランド人の父とフランス人の母を持つグレゴリーホワイト。彼はパリで生まれ育ち、ジャーナリストとして働いていました。そんな彼が2000年に初めてボルドー地方を訪れブドウ畑に足を踏み入れた瞬間、これまでに感じたことのない感動が一気に彼を襲い、気が付くと涙が溢れ自分を抑えることができなくなっていました。そしてその日、直感的に自分は以前からブドウと特別な繋がりがあったのだと確信します。それから彼は10年間パリでジャーナリストとして働きながら、ソムリエやワインショップの店員としても働きました。そして2011年、彼はジャーナリストの身分を捨て、ボーヌでワインの醸造を学び、2013年にクレモン・エロー県のすぐ南にあるアスピランに4.8haの畑を手に入れ、ワイン造りをスタートさせました。彼のモットーは「自分が飲みたいワインを造る」こと。ボーヌでの勉強中、彼はヤニック・ペルティエの下で研修をします。彼はヤニックの作るワインの素材の掛け合わせと飲みやすさが気に入り、自分のワイン造りにも活かしていきます。また彼は、食欲をそそるワインやテロワールを表現したワイン造りを目指しています。ちなみに個人的に好きな品種はガメイだそう。葡萄は全て有機農法ですが認定はありません。畑の雑草は近所の羊とロバに食べてもらっているそう。収穫は全て手摘みで行い、ワインは自然発酵の後タンクで熟成させます。
年間生産量は10000~12000本。畑は3つの区画に分かれており樹齢は、25~85年の古木まであります。2018年、新たに樹齢60年のカリニャンとシュナンソンの畑を購入。2019年にはクレレット、テレの畑も新たに植樹します。そんな彼の造るワインはまさに生きたワイン!毎日気軽に飲めちゃいます。
日本好きでとても優しいグレゴリー。新人ながらもワインには彼のセンスが光り、どれも素晴らしい出来です!
(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:テレ・ブーレ

テレ・ブーレは、フランスのロワール地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川沿いに位置し、大西洋の影響を受けた海洋性気候が特徴です。
夏は温暖で、冬は比較的穏やかです。
この地域では、テレ・ブーレの他にシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・フランなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰質と粘土質の混じった土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
テレ・ブーレから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、柑橘系の風味にミネラル感が加わります。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2021

アルコール度数
11%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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