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ムーントニック 2022 - ラミディア

MOONTONIC 2022 - LAMMIDIA

¥5,280

モントニコはアブルッツォの古い地場品種、ペスカーラとテラモの間の小さな地域にしかない品種。エチケットには柑橘のモチーフが描かれているが、フレッシュ桃のようなトロピカル感のある果実感と、塩っぽいミネラルが絶妙なバランス!グラップ・アンティエールにて2週間マセラシオン・カルボニック。グラスファイバータンクにて熟成。SO2無添加。
(インポーター資料より)


ラミディアについて

ラミディア
モットーは「100% Uva e Basta」=「100%ぶどう、それだけ!」造り手のマルコ・ギュイリアーニとダヴィデ・ジェンティエは幼い頃からの大親友。ワインが大好きで、ある日自然派ワインに出会う。
マルセル・ラピエール、レ・コステ、ロレアーノ、コーネリッセン、ソリニー、シュトロマイヤー、パルティーダ・クレウス、ル・トン・デ・スリーズなどなど、そうそうたる蔵元のワインに影響を受け、飲みやすさと旨みの深さに感激した二人。今はまだ二人とも本業ではないが、サイドビジネスで自分たちが好きな自然派ワインを醸造することに!二人とも醸造学校には一切通っておらず、色々な本を読んだり、あちこちの生産者に情報やコツを教えてもらい、初めてワインを造ったのが2010年。最初の年は3キュヴェだけだったが、実験好きの彼らは一気にキュヴェ数も増やし、2016年時点では13キュヴェにも!常に勉強中の二人。醸造所内には、セメント・タンクが4つ。イタリア産アンフォラも4つ。ステンレス製タンクも複数ある。容量が足りない時はダム・ジャーヌ(ボンボン)も使用。樽は一切使用しない。主な醸造は空気の通し、「ミクロ・オクシジェナション」が絶妙なセメント・タンクで行っている。そして発酵の終わりと熟成は、キュベによりアンフォラかステンレス製タンクで行っている。圧搾は全て小さな木製垂直型プレス機を手動で行っている。
彼らのモットーは「100%Uva e Basta」、つまり「100%ぶどう、それ以外何もない!」一切添加物を使用せず、フィルターもコラージュも行わない。もちろん自生酵母のみで発酵。SO2ゼロ。この実験の結果を分析して、どこまで新しい植えたての畑を放置できるか、ぶどうの木に厳しい環境を与えながらどれだけの収穫量を得られ、どの有機栽培のバランスがいいのかを研究している。
(インポーター資料より)

地域:アブルッツォ

ブルッツォは、イタリア中部に位置する魅力的なワイン産地です。アペニン山脈の東側に広がり、アドリア海に面しています。地形は山岳地帯から丘陵、海岸平野まで変化に富んでいます。
気候は、内陸部では大陸性気候、海岸部では地中海性気候の特徴を持ち、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のモンテプルチャーノ・ダブルッツォ、白ワイン用のトレッビアーノ・ダブルッツォなどがあります。
特に注目すべき地区として、コッリーネ・テラマーネがあります。
ここでは、モンテプルチャーノ・ダブルッツォを使用した力強い赤ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とスパイシーな香りが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:モントニコ

モントニコは、イタリア中部のマルケ州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
マルケ州は、アドリア海に面し、アペニン山脈の東側に位置しており、温暖な地中海性気候と山岳地帯の冷涼な気候が混在しています。
この地域では、モントニコの他にヴェルディッキオ、ペコリーノ、パッセリーナなどの固有品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コッリ・アスコラーニDOCがあります。
ここでは、モントニコを使用した個性的なワインが生産されています。
モントニコから造られるワインは、フレッシュな柑橘系の香りと白い花の香りが特徴で、適度な酸味とミネラル感が楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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