ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New
残り1

ピプレット 2023 - プティ・ボノーム

Pipelettes 2023 - Petit Bonhomme

¥3,190

手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、ダイレクトプレスして、温度管理を行わずに、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。現行ロットは2023ヴィンテージ。収穫日はグルナッシュ・ノワールとセリーヌが9/15。アルコール度数13.5度。総生産量1,600本。2024年5月時点のSO2トータルは10mg/l以下の検出限界値。
『Pipelettesピプレット』とはフランス語で「おしゃべりな女性達」という意味です。ファビアンは、ドメーヌのワインを味わった人が笑顔で幸せになってもらいたいと思い、喜びとユーモアのある名前を各キュヴェにつけています。ドメーヌでの初めての収穫の間、ファビアンの妻と義理の姉が、彼の反対の畝でブドウを収穫しながらずっと話し続けていたことから、この名前を考えたそうです。(インポーター資料より)


プティ・ボノームについて

プティ・ボノーム
これまで南仏のエリアには、他の地域に比べてナチュールの造り手が少なかったのですが、いよいよこの地域にも新たなナチュールの造り手が現れました。馬によるブドウ畑の耕作のプロフェッショナルで、コルシカ島のビオディナミの巨匠、コンテ・アバトゥッチでもセラーマスターを務めていたファビアン・シャナヴァが、2018年に南仏のリュベロンに設立したドメーヌ、“プティ・ボノーム”です。ファビアンが目指しているのは、過度な重たさのない、ピュアで、フレッシュ感とフィネスを備えたジューシーな南仏のナチュラルワインです。初ヴィンテージは2018年。フランスのナチュラルワインショップで引き合いが強く、毎年リリースと同時に完売するほどの人気で、1年待ちでやっと日本への割り当てを頂けました。(インポーター資料より)

プティ・ボノームの他のワイン


地域:ローヌ

ローヌは、フランス南東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ローヌ川に沿って約250kmにわたって広がり、北部と南部に大きく分かれます。
北部は半大陸性気候で急峻な斜面に畑が並び、南部は地中海性気候でなだらかな丘陵地が広がります。
特産ブドウ品種は、北部では赤ワイン用のシラー、白ワイン用のヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ。南部では赤ワイン用のグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどがあります。
特出した地区として、北部のコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と急斜面を活かした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、シラーの力強さとヴィオニエのエレガントさが融合した複雑な味わいが特徴です。

品種:グルナッシュ・ノワール

グルナッシュ・ノワールは、フランスのローヌ地方南部で広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
ミストラル風が吹き、ブドウ栽培に適した環境です。
ローヌ地方では、グルナッシュの他にシラー、カリニャン、ムールヴェードルなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、シャトーヌフ・デュ・パプがあります。
ここでは、小石だらけの独特の土壌「ガレ」を活かした個性的なワインが生産されています。
グルナッシュを主体としたワインは、豊かな果実味とうまみが特徴で、リッチなフルーツ感としっかりとした飲みごたえがあります。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2023

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

ピプレット 2023に似たワイン