全房のブドウをステンレスタンクで1週間マセラシオンし、その後に木製プレスで圧搾されます。 土着酵母のみ使用し、添加物は何もありません。軽くて驚くほどフレッシュ。思わずグビグビ飲んでしまう楽しいワイン! このキュヴェの名前は南フランス発祥のスポーツ「ペタンク」から来ており「やり過ぎちゃった!」と いう意味で幅広く使われています。飲 み過ぎ注意のワインです。 アペロや友人とのペタンクに最適で、エチケットはペタンクを表現しています。 16~19°Cの温度帯で飲ん でいただくのがオススメです。
インポーター資料より
ローヌは、フランス南東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ローヌ川に沿って約250kmにわたって広がり、北部と南部に大きく分かれます。
北部は半大陸性気候で急峻な斜面に畑が並び、南部は地中海性気候でなだらかな丘陵地が広がります。
特産ブドウ品種は、北部では赤ワイン用のシラー、白ワイン用のヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ。南部では赤ワイン用のグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどがあります。
特出した地区として、北部のコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と急斜面を活かした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、シラーの力強さとヴィオニエのエレガントさが融合した複雑な味わいが特徴です。