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バガルド 2019 - マトゥネイ

Bagardo 2019 - Matunei

¥4,620

手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。SO2 や酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。果皮浸漬の期間は20日前後。この間、1 日 1 回の櫂入れを行う。ポンピングオーバーは行わない。アルコール発酵終了後、大樽1/2、ステンレスタンク1/2でマロラクティック発酵と熟成。収穫翌年に無清澄・ノン・フィルターで瓶詰め。SO2は必要な場合に限り、瓶詰め前に最小限のみ添加。
バガルドとはジェノヴァの方言で「大胆な少年」を意味します。バガルドは12歳かもう少し上でチャレンジすることが大好きな少年です。ズボンのポケットに帽子と豆鉄砲を入れて、トウモロコシ畑に横たわって空を流れる雲を見ています。問題がある子ですが、好奇心が強く、物怖じしない子です。 エチケットデザインは、デザイナーのジーノ・ヴェルチェッリの手によるデッサン(インポーター資料より)


マトゥネイについて

マトゥネイ
マトゥネイは 2015 年に誕生した小さなファーム(農園)です。アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、四季の移ろいの中で仕事と人間が密接に絡み合っていた古来の仕事を通して、現代人が忘れてしまった人生の瞬間を取り戻しながら、持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。
二人が暮らす地方では、30年前にランゲ地方で起こったような新しい世代のブドウ栽培家によって変革が起こっています。地元のナチュラルワインの造り手達に触発されて、二人も地場のローカル品種を栽培して、ナチュラルワインを造り始めました。栽培はビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで、醸造面でも添加物は一切使わずに、野生酵母で発酵を行っています。マトゥネイのワインは、初ヴィンテージからまだ数年にも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高く、彼らの情熱が伝わってくるナチュラルワインです。 (インポーター資料より)

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地域:ピエモンテ

ピエモンテは、イタリア北西部に位置するワイン産地で、「山の麓」を意味する名前の通り、アルプス山脈の麓に広がっています。
大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い地域で、この気候がブドウに複雑な風味をもたらしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、白ワイン用のティモラッソなどがあります。
特に注目すべき地区として、バローロとバルバレスコがあります。
ここでは、ネッビオーロ種を使用した高級赤ワインが生産されています。
これらのワインは、タンニンが凝縮された重厚な味わいが特徴で、長期熟成にも適しています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2019

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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