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ガルガンタ フンダ 2021 - インディシオ

GARGANTA FUNDA 2021 - Indício

¥3,949

標高400メートルのセレイロス・ド・ドウロにある古い葡萄畑でドウロの伝統的な品種が混ざった混植畑。手摘み収穫、望ましい抽出を得るために、果皮や茎ごとラガーにて足踏み破砕。ラガーでの自然発酵。ノンフィルター。古いフレンチオーク樽で6ヶ月の熟成。強いミネラル、赤いフルーツ、スモーク、花のノートが後ろに広がり、火薬のようなノートも印象的。優れた酸味もあり、エレガントな味わい。(インポーター資料より)


インディシオについて

インディシオ
Douro(ドウロ)のワインは果実味があって、⼒強くてしっかりとしたボディーで、、、という今までの概念に変化がもたらされる時が来た。昔ながらのブドウ畑。昔ながらのブドウの作り⽅。昔ながらの品種のブレンド。昔ながらの醸造⽅法を批判的かつ建設的に分析した結果、ドウロワインのステレオタイプに新しい、、(もしくは古い)⽅法を試したのがワインライターのマルコ・ロウレンソと、ポートワインメーカーのアレクサンドル・ボテリョだ。彼らは、過去に⽬を向け、よりエレガントで低アルコールでフレッシュなドウロワイン(パーカー以前)をつくっていた時代に焦点を合わせ、ドウロ地⽅の⼟着のブドウ。ドウロに昔から伝わる醸造⽅法で、既存のドウロワインにアプローチすることにした。葡萄は除梗せずブドウの房ごとタンクを満たすまで⼊れ、⾜踏み粉砕。ガルガンダ・フンダ(⾚)では、カルボニックマセラシオンによって純粋な果実の⾹りと軽やかさを楽しめる。こちらも除梗は⾏わないので茎はワインの全体的な特徴に影響を与え、酸味と少しの渋み、そして熟成の可能性をもたらしている。畑もとても重要だ。熟度と酸のバランスを保てる古い畑で、ブドウ品種が混在している畑を探す。このような畑を探すことが真の冒険であり、ドウロの隅から隅までを旅をし、そのテロワールの特徴を読み取り、そこから何を得ることができるかについて考えることが「Indicio」。まさに「⼿がかり」を探すというプロジェクトである。歴史から得た⼿ががりで⽣み出した新しいドウロワイン。ぜひお試しを。(インポーター資料より)

地域:ドウロ

ドウロは、ポルトガル北部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドウロ川とその支流に沿った急斜面に広がる片岩質のスレート土壌が特徴的です。
気候は大陸性で、夏は暑く乾燥し、冬は寒冷です。この厳しい環境が、個性的なワインを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のトウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、白ワイン用のゴウヴェイオ、マルヴァジア・フィナなどがあります。
特に注目すべき地区として、シーマ・コルゴがあります。ここでは、高品質なスティルワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味と豊かな酸味が特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2021

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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