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パティ・デ・ロジエ 2021 - レザン・ア・プリュム

Le Patis de Rosiers 2021 - Le Raisin à Plume

¥4,400

深みのあるルビーレッド。 赤い花のアロマに、ダークチェリー、野苺など、チャーミングさの中にも艶っぽさが感じられる果実 味。クローヴやシナモンなどの細かいスパイスも感じられます。とても瑞々しく、ミネラル感と旨味が乗っています。 梅のような甘酸っぱい余韻があり、後味に心地良いほろ苦さがあります。

食事を欲するようなグルマンディーなワインです!
(インポーター資料より)


レザン・ア・プリュムについて

レザン・ア・プリュム
2014年にロワール・アンジュ地区の近く、ウドン村に誕生した新しいドメーヌがこの「ル・レザン・ア・プリュム」。当主のジャック・フェヴリエはブルターニュ出身で、アンリ・ミランのワインを飲んだ時にその味わいに衝撃を受け、自然派ワインを意識し始めます。その後飲食店サービスの専門学校に入校し、ソムリエを目指します。ソムリエの資格を取得後は名だたるレストランで働き、

ロンドンではアラン・デュカスの元でも働きました。しかし彼はソムリエとして活躍していくと同時に、徐々に葡萄の栽培やワイン造りの魅力にも引きずりこまれていくのです。初めて畑で働いたのはロアールのアンジュ地方での収穫の手伝いで、同時にジャン・クリストッフ・ガルニエのところにも見学に行くなど、さらに葡萄造りの道に魅力を感じていきます。

そのあとアルザス地方へ奥さん(ジュリー)のために引っ越しをし、アルザスでも

パトリック・メイエやジェラール・シュレールなど、色々な蔵元で手伝いや研修をしました。その後ロワールに移り、2011年には醸造学校に入校。完全にワイン造りの道を進む事を決意します。ロワールではメゾン・ブリュレのポール・ジレの元で醸造を習い、ノエラ・モランタンの元でも様々な事を学びました。そして遂に、故郷のブルターニュから近いこともあってアンジュの近くのウドン村に移住し自身のドメーヌを設立しました。

ドメーヌの名前はル・レザン・ア・プリュム。レザンは「葡萄」、プリュムは「羽」という意味で、奥さんのジュリーが新聞記者でもあり、ワインについていろいろな記事を書くことから、プリュムは羽(羽ばたく葡萄)でもあり、万年筆(昔の万年筆は鳥の羽だった為)という意味も込めてその名前にしました。(インポーター資料より)

レザン・ア・プリュムの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ガメイ

ガメイは、フランスのブルゴーニュ地方南部、特にボージョレ地区で栽培される赤ワイン用ぶどう品種です。この地域は温暖な気候と花崗岩質の土壌が特徴で、ガメイの栽培に適しています。ブルゴーニュ地方では、北部でピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されますが、南部のボージョレ地区ではガメイが95%を占めています。
ボージョレ地区の中でも、北側の高地「オー・ボージョレ」は特に注目されます。ここでは「ボージョレ・ヴィラージュ」と呼ばれる上質なワインが生産され、さらに10の特別な地区では「クリュ・ボージョレ」という最高級のワインが造られます。
ガメイから造られるワインは、フルーティーでチャーミングな酸味が特徴です。タンニンは穏やかで、赤い果実や時にコショウを思わせる香りを持ちます。オーク樽で熟成させると、複雑で長期熟成に耐えうるワインになります。
ボージョレ地区では、自然派ワイン(ナチュラルワイン)の生産も盛んで、添加物を極力抑えた、ぶどう本来の味わいを楽しめるワインが造られています。これらのワインは、フレッシュで生き生きとした果実味が特徴で、ワイン初心者でも親しみやすい味わいです。



品種
ガメイ

カテゴリ
赤ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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