ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

SoldOut

1307 ビアンコ 2017 - ミラーナ

1307 Bianco 2017 - Milana

¥3,850

綺麗な琥珀色。かもし期間は1日だそうですが、
果たしてどうやったらこんなに綺麗に色が出るのだろうか。美しい。

華やかでスパイシーなニュアンスの香り。
色から受けるイメージよりは軽めの飲み心地。
あんずのような黄色いフルーツの柔らかい果実味にしっかりした旨味。
紅茶のようなうっすら渋みを感じられるオレンジワイン。


ミラーナについて

ミラーナ
ラツィオ州、ローマから東に1時間程車で移動すると、丘の上に位置する小さなコムーネ、オレヴァーノ・ロマーノに到着する。ミラーナは、オレヴァーノ・ロマーノの南方、昔から小さなぶどう畑が広がるコッレ・カニーノで、ジャンカルロとアレッサンドラが営む小さな蔵元。1962年、ジャンカルロの叔父、ジョアッキーノがワイン造りを始めた当初、ローマ向けのバルクワインの生産を行っていたが、2009年、ジャンカルロは、ジョアッキーノが守り続けてきたそれぞれの畑の可能性(樹齢、勾配、日照、海抜高度)を見出し、自らぶどう栽培・ワイン造りを始めた。サステイナブルなブドウ栽培を重要視するジャンカルロは、1.9haの小さな畑で有機農法を採用、畑では銅剤と硫黄剤のみを使用することとした。テロワールの最大限の表現を目指し、醸造もぶどう栽培と同じ哲学に基づき行われる。酵母添加は行わず、発酵・熟成にはステンレスタンクを使用、SO2添加も行わない(ヴィンテージによっては微量を使用)。(インポーター資料より)

ミラーナの他のワイン


地域:ラツィオ

ラツィオは、イタリア中部に位置する歴史あるワイン産地です。地中海性気候に恵まれ、海風と山岳地帯の影響で、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
特に火山性の丘陵地帯の肥沃で水はけの良い土壌が、ワインの個性を生み出す鍵となっています。
この地域の主要ブドウ品種には、マルヴァジア・デル・ラツィオ、マルヴァジア・ディ・カンディア、トレッビアーノ・トスカーノなどがあります。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、世界的に有名な白ワインが生産されています。
フラスカーティのワインは、柑橘類やピーチの柔らかな果実味にキビキビとした酸、ふわっとした華やかな味わいが特徴で、幅広い料理と相性が良いです。





生産年
2017

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

1307 ビアンコ 2017に似たワイン