樹齢13年の赤い流紋岩土壌のチャイコフ地区のスタラ・オラ畑(南スロバキア)のピノグリを使用。手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、1回目の収穫(9月上旬)はオープンタンクで6日間スキンファーメント後、古樽にて発酵熟成。2回目の収穫(9月第3週)は、発酵が終わるまでスキンファーメント後、古樽にて樽熟成。3回目の収穫(10月中旬)は、1カ月ほどスキンファーメント後、古樽にて樽熟成。12カ月間熟成後、ブレンド。さらに6週間、タンク内で休ませ、ノンフィルターにて瓶詰め。ぶどうの収穫時期による仕込み方を変えるスタイル。通常は25%(1回目)、50%(2回目)、25%(3回目)。(インポーター資料より)