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テラス デ サオン ヴィセンテ ブランコ 2021 - テラス・デ・サオン・ヴィセンテ

Terras de São Vicente Branco 2021 - Terras de São Vicente

¥3,685

1992年に植えられた葡萄畑。霧が多く、湿度が非常に高いため、酸を保ちやすい。粘土石 灰質土壌。20Kgの箱に手摘み収穫。圧搾後、ステンレスタンクで天然酵母による自然発 酵。マロラクティック発酵を終了。瓶詰め前に3回の檻引きを行う。ステンレスタンクで 20ヶ月。ノンフィルター。
ミント、オレンジジャムのような香り。フレッシュでいてソフトなタンニン。心地よいス
トラクチャー。(インポーター資料より)


テラス・デ・サオン・ヴィセンテについて

テラス・デ・サオン・ヴィセンテ
Terras de São Vicente (テラス・デ・サオン・ヴィセンテ)は、Guiherme Maia(ギェアミ マイア)と彼の父親Herculano Maia(ヘラクラーノ マイア)が取り組んでいるプ ロジェクトだ。畑は、バイラーダの小さな村々に囲まれた小さな区画。
コンセプトのTerras de São Vicenteという名前は、サンガルホスという村の近くに畑があり、人々はこの土地が聖ヴィンセントに祝福されていると信じていることに 由来している。 1992年、彼らは、家族が代々受け継いできた畑にビカル、アリント、シャルドネといった白ブドウ品種の栽培の可能性を見いだした。そして最初のビンテージからス パークリングワインの生産に有利な低いphを伴うかなりの酸が強調された。すぐにヘラクラーノは魅了され、知識を高め、1998年から自分自身で生産するようになっ た。 私たちは2020年初頭、ポルトの街角で息子であるギェアミに出会い、その時に彼と彼の父が造るバイラーダワインについて知ることができた。その時、彼に飲ませて もらったワインの品質の高さには驚いていた。
そこから2年が経ち、今回いよいよこのバイラーダのワインを輸入することになった。 彼らはバイラーダに住み、畑を大切に扱い、最小限の介入しかしない。ワイナリーは基本的にガレージですべてを手作業で行っている。彼らのワインは、どの市場に もまだ出ておらず、今回が初リリースだ。私たちはこの小さな家族経営のワイナリーと仕事ができ、彼らの未来を背負うことを、とても誇りに思っている。

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地域:バイラーダ

バイダーラは、ポルトガル中部に位置する魅力的なワイン産地です。
山々に囲まれた地形が特徴で、大西洋からの冷涼な影響を受けつつも、山々が防壁となり温暖な気候を保っています。夏は暖かく乾燥し、冬は穏やかで、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のトウリガ・ナシオナル、ティンタ・ロリス、白ワイン用のエンクルザード、マルヴァジアなどがあります。
バイダーラの多くの畑は標高400-500m付近に位置し、一部は900mの高地にも広がっています。
この高地では日較差が大きく、ブドウはしっかりとした酸を保持できます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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