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プルミエ・アクト 2022 - ライプ・ライニンガ

Premier Acte 2022 - LEIPP LEINIGER

¥6,160

全房で6日のマセラシオン、大樽で7ヶ月熟成。マロラティック発酵有り。サンスフル。ブラッドオレンジの外観。プラムや無花果、スミレの奥行きのあるアロマ。スパイスのニュアンスも。凝縮された何層にも重なる果実味。穏やかで上質な酸とバランスの取れたタンニン。染み渡る赤い果実の旨味とミネラル。
複雑な余韻が波のように繰り返し奥行きが増していく味わい。(インポーター資料より)


ライプ・ライニンガについて

ライプ・ライニンガ
アルザスのワイン街道北部のバール村の歴史あるワイナリー。1720年から代々伝わる家屋で1760年にワイン造りがスタート。1911年に現当主の先祖がワイナリーを相続。キルシュベルグ・ド・バール、ゾッツェンベルグ、ウィーベルスベルグのグラン・クリュを所有する。リュックはアルザスでBTSを取得するが伝統を偏重するアルザスの教えに疑問を感じ、スイス、オーストリアで醸造経験を積む。2005年にワイナリーを引き継ぐ。10ヘクタールの畑は険しい斜面に点在し、古い教会の裏の標高650mの畑からグランクリュの750mの畑まで100m以上の高低差に及ぶ。険しい斜面は馬で耕作し雑草は掘り返すのみで自然のままの栽培を行っている。剪定は極力行わず根を深くする独自の栽培を行い、隣合わせの葡萄の枝がアーチを作るように並んでいる。2005年から無農薬、2014年からビオディナミに切り替える。(インポーター資料より)

急勾配の畑の収穫は手作業で行い小さなボールに入れ葡萄を傷つけないように往復。
選定も厳しく行い良質な葡萄のみを使用している。

醸造は代々伝わる大樽(6000L)などを使用し中には100年前の大樽も現役で使用。
添加物は一切使用せず自然酵母で発酵、醸造。醸造具合を見て瓶詰め時にSO2を添加を判断し

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ピノ・グリ

ピノ・グリは、フランスのアルザス地方が原産ですが、ニュージーランドでも広く栽培されている白ワイン用ブドウ品種です。
ニュージーランドは南北に長く、多様な気候と地形を持っています。
ニュージーランドでは、ピノ・グリの他にソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、南島のセントラル・オタゴがあります。
ここは冷涼な気候で、ピノ・グリから引き締まった風味のワインが生まれます。
一方、北島のホークス・ベイでは、より温暖な気候を活かした成熟度の高い濃厚なスタイルのワインが生産されています。





生産年
2022

アルコール度数
13.5

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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