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オランジュ 2022 - ジェローム・バルメ

Orange 2022 - Jérôme Balmet

¥7,480

2021年の収穫減を補うため、初めて買い葡萄で造ったキュヴェ。葡萄の供給元はCloserie de Belle Poule、全房で15日間のマセラシオン。(インポーター資料より)


ジェローム・バルメについて

ジェローム・バルメ
ブルイィに程近いVaux-en-Beaujolaisに1.2haの畑を借り2012年からワイン造りを始めたジェローム・バルメ。
彼自身もここで育ち、父親も1haに満たない畑を所有するが、父親のワイン造りは趣味の範囲。友人と愉しめるよう自家消費用以上の生産はしていない。
もちろんジェローム自身が父親から教わったことも多いが、ナチュラルなワイン造りを学んだのはマチュー・ラピエールやジャン・クロード・ラパリュから。
ワイン造りを始める前のジェロームは、タイでヨガや瞑想にふけ、中国で武術を学んだ。
穏やかで、正確な言葉を選び、優しい眼差しが独特な雰囲気のジェロームが醸すワインは、彼自身をそのまま表現したスピリチュアルなワイン。(輸入元資料より)

ジェローム・バルメの他のワイン


地域:ボージョレ

ボージョレは、フランスのブルゴーニュ地方南部に位置する魅力的なワイン産地です。
花崗岩質の土壌が広がり、温暖な気候に恵まれています。この環境が、ボージョレワインの特徴的な味わいを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種は、圧倒的に赤ワイン用のガメイが主流です。ごく一部にシャルドネやピノ・ノワールも栽培されています。
特に注目すべき地区として、北部の10の村で構成される「クリュ・ボジョレー」があります。
その中でも、サン・タムール、シェナ、ジュリエナなどが有名です3。これらの地区で生産されるワインは、通常のボージョレよりも複雑味があり、果実味豊かで深みのある味わいが特徴です。

品種:シュナンブラン

シュナン・ブランは、フランスのロワール地方が原産地で、現在は南アフリカやカリフォルニアなどの新世界でも広く栽培されています。
ロワール地方は内陸性気候で、冬は寒冷、夏は比較的涼しく日照時間が短いのが特徴です2。この地域では、シュナン・ブラン以外にもカベルネ・フランやソーヴィニヨン・ブランなどが栽培されています。
ロワール地方の中でも、アンジュー地区とトゥーレーヌ地区が特に注目されます。
アンジュー地区では、丘陵地の斜面に畑が点在し、芳醇で蜜っぽい香りと濃厚でコクのあるワインが生まれます2。一方、トゥーレーヌ地区では、川沿いの平地で栽培され、フレッシュでミネラル感のあるワインが特徴です。
シュナン・ブランから造られるワインは、辛口からデザートワインまで多様なスタイルがあり、近年ではナチュラルワインの生産も注目されています。
フレッシュな酸味と、青りんごや洋ナシ、はちみつ、ミネラルのような香りが特徴で、熟成によって複雑な風味が生まれます。





生産年
2022

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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