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タルゼオ 2023 - ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ

Tharséo 2023 - Domaine Benjamin Taillandier

¥4,620

【PNコメント】
ジューシーなパイナップルようなみずみずしさとクリアで軽快な飲み心地が嬉しいフランスのオレンジワイン🇫🇷🍍
スルスル飲める優しい口当たりにトロピカルさと心地良いハーバル感で飲み疲れる事なく楽しめます🍷
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トロピカルフルーツの香りが漂い、酸味が綺麗なワイン。滑らかなタンニンが心地よい骨格をワインに与えています。手摘み収穫。全ての品種を混醸造。除梗100%。3週間のスキンコンタクトマセラシオン。砂岩のアンフォラで8ヶ月間の熟成。古代ギリシア語で、『タルゼオ』=『度胸』。ラベルは、イギリスの画家で親友でもあるジン・バ=ヴ氏が描いてくれました。デッサンは、私の畑から見える、モンテーニュ・ノワールの秋景色です。(インポーター資料より)


ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエについて

ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ
ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働いていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:ミュスカ・アレクサンドリア

ミュスカ・アレクサンドリア(別名:マスカット・オブ・アレクサンドリア)は、スペインの地中海沿岸地方、特にアリカンテ地域で広く栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、温暖で乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
アリカンテでは、ミュスカ・アレクサンドリアの他に、モナストレル(赤)やメルセゲラ(白)なども栽培されています。
特に注目すべき地区として、ラ・マリーナ・アルタがあります。ここは海の影響を受けた比較的雨の多い地域で、テラス状の段丘地でブドウが栽培されています。ミ
ュスカ・アレクサンドリアから造られるワインは、フローラルな香りと爽やかな甘みが特徴で、軽やかでフルーティーな味わいが楽しめます。
ミュスカ・アレクサンドリアのワインは、オレンジの花やマスカットを思わせる華やかな香りと、適度な甘みが特徴で、デザートワインとしても人気があり、アペリティフやフルーツを使ったデザートとの相性も抜群です。





生産年
2023

アルコール度数
10.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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