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レスタケ 2023 - ヨヨ

RESTAKE 2023 - YOYO

¥10,120

コスミックのサルヴァが育てるカリニャン・ブランとグリに魅了され、自身の畑に植樹してしまった...!
ナッツやはちみつ、バターの香り。乾燥した年ならではの凝縮感がありパワフル。それでいて、シスト土壌由来のミネラル感をビシバシ感じる! レスト・ア・ケ!=「港のドックで休め」の意味。(インポーター資料より)


ヨヨについて

ヨヨ
ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!!バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。

『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』という熱い想いがあるからこそ、ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている!蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。

馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。
はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧にワイン造り・保管が出来る環境へ!
暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。
有機農法は2005年から開始。果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。(インポーター資料より)

地域:ルーション

ルーションは、フランス南部のピレネー山脈とスペイン国境に近い地中海沿岸に位置する魅力的なワイン産地です。地中海性気候の影響を受け、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
また、トラモンタンと呼ばれる乾燥した冷たい北風が吹き、ブドウの病気を防ぐ役割を果たしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のグルナッシュ・ノワール、カリニャン、シラー、白ワイン用のグルナッシュ・ブラン、マカブーなどがあります。
特に注目すべき地区として、バニュルスがあります。ここでは、急斜面の段々畑で栽培されたブドウから、独特の甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とナッツのような風味が特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:グルナッシュ・グリ

グルナッシュ・グリは、フランス南部のローヌ渓谷、特に南ローヌ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
南ローヌは温暖な地中海性気候で、冬は穏やかで夏は乾燥しています。
年間降雨量は700mm以下で、ブドウの生育期間の平均気温は20°C程度と高めです。
この地域では、グルナッシュ・グリの他にグルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、マルサンヌなどの白ブドウ品種、そしてグルナッシュ・ノワール、シラー、ムールヴェードルなどの赤ブドウ品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、シャトーヌフ・デュ・パプがあります。
ここでは、丸い小石(ガレ)が敷き詰められた特徴的な土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
グルナッシュ・グリを含むブレンドワインは、豊かな果実味とスパイシーな香りが特徴です。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
13%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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