標高800mに位置する自社畑で有機栽培したピノ・グリ 50%、サヴァニャン 25%、シャルドネ 17%、アルバリーニョ 8%を使用したフィールドブレンドのアンバーワイン。
ピノ・グリ、サヴァニャン、シャルドネ、アルバリーニョを房ごとアンフォラで自然発酵。23日間寝かせた後にプレスし、古いフレンチオークのブルゴーニュ樽と新樽(ハーフバレル)で8ヶ月間熟成。
無濾過・無清澄でボトリング。亜硫酸塩無添加。
深い琥珀色で、ドライアプリコット、イチジク、マヌカハニーのような香りでとても表情豊か。味わいに層があり、ドライでリッチな広がりを感じるアンバーワイン。
セミハードチーズの熟成したチーズ、ローストしたナッツ、ドライフルーツ、サワードゥと合う。
12〜14℃に冷やしてお召し上がりください。
Natty 4 Skins 2023 Special Editionは、チャールズ考案のジョークラベルを採用したAmber Field Blend 2023 と同じ内容のアンバーワインです。海外向けメインのキュヴェで、国内には数十本のみディストリビューション予定。(インポーター資料より)
長野は、日本のワイン産地として注目を集める魅力的な地域です。
内陸性気候で降雨量が少なく、日照時間が長いのが特徴です。
また、昼夜の寒暖差が大きいため、ブドウの糖度と酸味のバランスが取れやすい環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、メルロー、シャルドネなどの国際品種に加え、日本固有種である甲州やマスカット・ベーリーAなどがあります。
特に注目すべき地区として、桔梗ヶ原ワインバレーがあります。
ここは長野県のほぼ中央に位置し、標高700m以上の冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も楽しめます。
ピノ・グリは、フランスのアルザス地方が原産ですが、ニュージーランドでも広く栽培されている白ワイン用ブドウ品種です。
ニュージーランドは南北に長く、多様な気候と地形を持っています。
ニュージーランドでは、ピノ・グリの他にソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、南島のセントラル・オタゴがあります。
ここは冷涼な気候で、ピノ・グリから引き締まった風味のワインが生まれます。
一方、北島のホークス・ベイでは、より温暖な気候を活かした成熟度の高い濃厚なスタイルのワインが生産されています。