標高800mに位置する畑で有機栽培したツヴァイゲルト100% を使用。
2023年9月初旬に収穫。
マセラシオン・カルボニックで果実の若々しさを際立たせ、ほんの少しマロラクティック発酵が進んだ状態で瓶詰め。
開けたてはシュワシュワっと微発泡感があり、フレッシュな黒系ベ リーの風味がどんどん溢れ出てくる軽やかな赤ワイン。
少し寝かせると更に深みが増しますが、今すぐ飲んでも楽しめます!(生産者資料より)
長野は、日本のワイン産地として注目を集める魅力的な地域です。
内陸性気候で降雨量が少なく、日照時間が長いのが特徴です。
また、昼夜の寒暖差が大きいため、ブドウの糖度と酸味のバランスが取れやすい環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、メルロー、シャルドネなどの国際品種に加え、日本固有種である甲州やマスカット・ベーリーAなどがあります。
特に注目すべき地区として、桔梗ヶ原ワインバレーがあります。
ここは長野県のほぼ中央に位置し、標高700m以上の冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も楽しめます。