低収量かつ冷涼でリースリングにとって良年となった 22VT は自社畑を含む 4 つの畑から。ブドウは除梗・破砕され、数日間スキンコンタクトさせた後にセラミックエッグおよび 2000L の大樽へとプレス、野生酵母による自然醗酵および 約 4 ヵ月熟成。ボトリング時の FreeSO2 20ppm。ノンフィルター・清澄剤不使用。
「ブドウの出来が良かったから、昨年よりも人の手による介入を減らした年。まるでバイクに目を瞑り手放しで乗って下り坂を降りていくのに、 不安が全く無いかのような素晴らしいシーズン だった」とのこと。(インポーター資料より)