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コクロ 2019 - クレタパッリャ

Coclo 2019 - Cretapaglia

¥2,970

【PNコメント】

当主の目標は地域の高齢者との社会的絆を回復し、彼らの知識と伝統を維持し、この地域の古代品種を回復することだそう。なので使われているブドウの種類もあまり聞き馴染みのないような地場品種が多いです。

ワインは全体的に香りがいいなという印象です。繊細、綺麗で雑味がなく飲みやすいワインの作り手。
デザインもとても素敵ですよね。。

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樹齢35~40年 粘土質、砂質、石灰質土壌 500Lのトノー樽でマセ8~9日、木樽で8~9日発酵、 ステンレスタンクで12ヵ月熟成。 SO2は澱引き時10mg/L、瓶詰め時15ml/L添加。

名前の由来:ドイツの言語学者で、カラブリアやソレントでの方言の研究もしていたゲルハルト・ロルフスの著書であるカラブリアの方言に関する辞書からとった言葉。フィアスコから飲物を注ぐときの擬声語(日本語ではトクトクという感じ。イタリア語ではglu)をカラブリア方言で表している。 (インポーター資料より)


クレタパッリャについて

クレタパッリャ
当主アントネッロは、もともと映画関係の仕事をしていたが、ワインも好きで、農業の盛んなカラブリアで何故美味しいワインがないのかと思い始め、3年間カンパーニャのワイナリーで修行した後、地元サンマルコの仲間とワイナリーを立ち上げた。やがて方向性の違いから2017年に独立、自分のワイナリー“クレタパッリャ”を立ち上げる。現在3haの畑を借りている。醸造は天然酵母で木の大樽発酵、ステンレスタンク熟成。瓶詰め時に亜硫酸を少量添加する。カラブリアを愛し、幻の4本の角の山羊を仲間と飼育し、将来はそのチーズを造ったり、皆様にサンマルコに来てもらえるようにしたいと夢をふくらませてくれた。(インポーター資料より)

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地域:カラブリア

カラブリアは、イタリア半島の「つま先」に位置する魅力的なワイン産地です。
内陸部にはポッリーノ山塊、シーラ高地、アスプロモンテ山塊があり、起伏に富んだ地形が特徴です。気候は大陸性で、昼夜の温度差が大きく、ブドウに複雑な風味をもたらしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のガリオッポ、マリオッコ、白ワイン用のグレコ・ビアンコなどがあります。
特に注目すべき地区として、チロがあります。
ここでは、ガリオッポ種を使用した個性的な赤ワイン「チロ」が生産されています。これらのワインは、しっかりとした味わいが特徴で、地元の唐辛子料理とよく合います。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2019

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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