【PNコメント】
北海道から貴重な新着ワインを分けていただきました!
吹き出しやすいので、よく冷やして抜栓してください🍧
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『暑さの過ぎた夏、夕暮れ時に飲みたいワイン』
ナイアガラの一発目の香りに、八朔や夏みかん、酵母感、キャラメル・・。出来立てヌーボーと比べ、冬の間ゆっくり時間をかけて瓶内発酵しているため優しくも3気圧のしっかりした泡立ちを感じることができます。
ヌーボーはすだちやライム、茎など緑のイメージをもち、若々しいエネルギーを感じるワイン。今回のナイアガラスパークリングは遅摘みされたブドウだということと、少量ミュラートゥルガウがブレンドされていることで、しっとりした質感をもっており、ヌーボーとの個性の違いを感じることができます。(ワイナリー資料から)
北海道は日本最北のワイン産地で、冷涼な気候と昼夜の大きな温度差が特徴です。
広大な土地と豊かな自然環境を活かし、独自のテロワールを形成しています。
特産のブドウ品種には、ケルナー、ナイアガラ、ピノ・ノワールなどがあります。
近年では国際品種の栽培も増えています。
特に注目すべき地区として、空知地方と後志地方があります。
空知地方では、家族経営の小規模ワイナリーが多く、希少価値の高いワインが生産されています。
後志地方では、ナイアガラやケルナーを使用した個性的なワインが特徴で、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が楽しめます。