ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

SoldOut

シ・マリー・ローズ 2022 - バティスト クザン

Si Marie Rose 2022 - BAPTISTE COUSIN

¥6,820

シスト土壌、粘土質、石灰岩質が少し。畑は馬で耕している。冬はランド・ドゥ・ブルターニュという小型の古い種類の羊を10頭畑に放している。小型なのでぶどうの木の下を自由に走り回り、適度に雑草を食べてくれ、自然な肥料も土に与えてくれる。醸造:グラップ・アンティエールのぶどうを、グラスファイバータンク内で16日間のマセラシオン。グラスファイバータンクで7ヶ月間熟成。コラージュ、フィルター無し。SO2無添加。

まるでおばあちゃんのように優しいワイン。でもポップでファンキー。マリー・ローズは昔、おばあちゃん世代にはよくあった古い名前。2014年がファーストヴィンテージ。今回のシ・マリー・ローズはちょっとした言葉遊び。いつもより少し熟成期間が長く、濃いロゼに仕上がったため、少し名前を変えた。(インポーター資料より)


バティスト クザンについて

バティスト クザン
オリヴィエ・クザンの息子バティストが引き継いだぶどう畑は、 ひいおばあちゃんから引き継ぎ、オリヴィエ・クザンが30年間にわたって 丹精込めて耕してきた畑。

2012年に1.36haのシュナン、2013年にさらに赤ワイン用ぶどう畑2haの区画を バティストが譲り受けワイン造りを開始。 オリヴィエ同様、ひいお爺ちゃんが造ったカーヴで始めた。 全ての畑はオリヴィエ同様に2頭の農耕馬とバティストにて手作業で栽培、 イラクサなどの植物由来の調合剤を使用してぶどう自身の力を活性化させる、 活きた土壌を造りだすビオディナミ農法を実践。 冬はランド・ドゥ・ブルターニュという小型の古い種類の羊を10頭畑に放している。 小型なのでぶどうの木の下を自由に走り回り、 適度に雑草を食べてくれ、自然な肥料も土に与えてくれる。

ワインの醸造においては最初から最後までSO2は一切使用しない。 ビン詰め前の添加もしない。 シュナンは収穫後、ひいおじいちゃんの代から使用している垂直式プレスでプレス、 そして古樽で発酵熟成を行う。 ポンプは使用せず、すべて重力を利用しワインを移動させている。 もちろん補糖、フィルターをかける作業などもしない。 ビン詰めまで一貫して手詰めで作業を行う。 赤ワインはマセラシオン・カルボニックにて発酵。

バティスト クザンの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

シ・マリー・ローズ 2022に似たワイン