「kodou 」、 「taiyo」の流れを汲んだ「nakimushi NV」!
ぶどうは北海道空知地域のヴィニフェラ種を使用したアンセストラルのスパークリングワイン。
2019年産の熟成させていた白ワインの一部をブレンド!
「さっぽろ藤野ワイナリーの契約農家さんのブドウを用いて「nakimushi」を造らせていただきました。「kodou 」、 「taiyo」の流れを汲んだワインとなっています。品種構成等はあまり変わっていませんが、スタイルもまた変わ り、ワインの名前も変わりました。」(インポーター資料より)
北海道は日本最北のワイン産地で、冷涼な気候と昼夜の大きな温度差が特徴です。
広大な土地と豊かな自然環境を活かし、独自のテロワールを形成しています。
特産のブドウ品種には、ケルナー、ナイアガラ、ピノ・ノワールなどがあります。
近年では国際品種の栽培も増えています。
特に注目すべき地区として、空知地方と後志地方があります。
空知地方では、家族経営の小規模ワイナリーが多く、希少価値の高いワインが生産されています。
後志地方では、ナイアガラやケルナーを使用した個性的なワインが特徴で、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が楽しめます。