イストリア原産の品種。肉厚な果実味とアロマティックな芳香が特徴です。REX APUM(蜂の王)という名前も、カンテ自身がこの品種の特徴である蜂蜜の芳香から思い浮かべたものです。
醸造:旧バリックにて発酵後、同容器にて20ヶ月熟成。ステンレスタンクにて6ヶ月間安定させ、濾過せず瓶詰め。
レックス・アープムはカンテの白らしいミネラルに加え、モスカートの豊かな芳香を加えた豪華なワインです。非の打ち所のないフィニッシュと長い余韻。レックス・アープムは今年のフリウリで最もユニークで魅力的なワインの一つです。(インポーター資料より)
フリウリ=ヴェネツィア・ジュリアは、イタリア北東部に位置する白ワインの聖地として知られる魅力的なワイン産地です。アルプスからの冷たい風とアドリア海からの暖かい空気が混ざり合う独特の気候を持ち、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
この地域は、高原地帯、丘陵地帯、平野部、海岸地域と多様な地形を有しており、それぞれの特性を活かしたワイン造りが行われています。
特産のブドウ品種には、古代からの歴史を持つヴェルドゥッツオや、珍しい小粒のピコリットがあります。
特に注目すべき地区として、コッリオ地区やイゾンツォ地区、コッリ・オリエンターレ・デル・フリウーリ地区があります。
これらの地域では、ポンカと呼ばれる独特の粘土砂岩土壌が、高品質なワインの生産を可能にしています。
近年、この地域ではナチュラルワインの生産も盛んです。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。
フリウリのワインは、果実味豊かで酸とのバランスが取れた、エレガントな味わいが特徴です。