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ハマック 2021 - ドメーヌ・デ・マジェス

Hamac 2021 - Domaine des Magesses

¥5,060

セバスチャン・シャティヨン(アド・ヴィヌム)のコラボレーションキュヴェです。
トマは数年前にセバスチャンの元で働き始めたことから次第に友達になり、お互いの楽しみのためにキュヴェを作ることにしました。ブドウは2021年にトマが購入したカリニャンの畑のものと、セバスチャンが選定しネゴスで購入したものです。ユニ・ブランが25%しか含まれていなくても影響力があり、白を感じさせるフレッシュさでカジュアルにグビグビ飲みたいワイン。ぜひハンモックに揺られながら!(インポーター資料より)


ドメーヌ・デ・マジェスについて

ドメーヌ・デ・マジェス
屋号であるマジェスは、ドメーヌがある場所について書かれた19世紀のオック語の詩に由来しています。トマはワインに加えて、オーガニックオリーブオイル、ヒマワリオイル、ピーチネクター、アップルジュース、アーモンドも生産しています。

彼はニーム北部の出身で、家族が1652年からブドウ畑を所有していました。
生産者になる前は音響や映像、映画の勉強をしつつ、cave cooperativeと呼ばれるワインの農協で働いていました。ナチュラルワインとの出会いはラングロールのエリックの元で初めて収穫を行ったことがきっかけでした。エリックとは6年間共に過ごし、その後希望であった音響と映像の仕事を見つけて9年間働きましたが、ナチュラルワインの見本市にはずっと顔を出していたと言います。
そしてついには映像の仕事に飽きて、地元に戻り自分のドメーヌを始めるに至りました。

2016年から少量生産をはじめ、2019年にワインの商品化を開始しました。
また、2018年からサンソー、ムールヴェードル、シラーなどのブドウの木を植えています。最初のキュヴェ”ハイビスカス”は、1,000本のボトルになりましたが、彼はそれを販売せず、代わりにさまざまなサービスと引き換える取引アイテムとして使用しました。
2020年からは父親から残りの土地をすべて引き継ぎ、3つのキュヴェを生産しました。それに加えてオリーブ、アプリコット、ヒマワリ、ヒトツブコムギを育て始めました。2021年には7つのキュヴェ、9,000本の生産量になっています。(インポーター資料より)

地域:ローヌ

ローヌは、フランス南東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ローヌ川に沿って約250kmにわたって広がり、北部と南部に大きく分かれます。
北部は半大陸性気候で急峻な斜面に畑が並び、南部は地中海性気候でなだらかな丘陵地が広がります。
特産ブドウ品種は、北部では赤ワイン用のシラー、白ワイン用のヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ。南部では赤ワイン用のグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどがあります。
特出した地区として、北部のコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と急斜面を活かした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、シラーの力強さとヴィオニエのエレガントさが融合した複雑な味わいが特徴です。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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