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ニュープレイヤーインタウン 2021 - リオロッカ

New Player in Town 2021 - Rio Rocca

¥2,420

トレッビアーノ モデネーゼ、樹齢20~30年。収穫後、除梗せずそのままプレスし、果汁のみの状態で醗酵。醗酵が終わった後、冷蔵保管しておいたモスト(果汁)を加え、醗酵が始まってからボトル詰めし、瓶内で醗酵を終える。酵母は一切添加しない。周辺の有機ブドウ栽培農家より買い取ったブドウを醸造することで、消えつつあるワイン造り、伝統を守る。そして再興を目標とするリオ ロッカのファーストヴィンテージ。柔らかい果実と酸、オリはありますが嫌味は微塵もない、飲み心地抜群のフリッツァンテ。
(インポーター資料より)


リオロッカについて

リオロッカ
イル ファルネートの当主であるマルコ ベルトーニが、新たに始めたワイナリー。2003年に植樹、ブドウの栽培、そして瓶内再醗酵の土地の味であるフリッツァンテを造り続けてきた当主のマルコ。徐々に軌道にり始めたイル ファルネート。しかしこの20年で、周辺の小さなブドウ栽培農家の実情は悲惨な状態に、、。「周囲の栽培農家の多くは放棄される寸前の状態にある。自分で醸造をする設備を持たず、協同組合にブドウを量り売りにしている。しかし、協同組合で買い取る価格はあまりにも安い、、。これでは誰も農業をやろうと思わないし、続けていくことが出来ない、だから手放すしかない、、。イル ファルネートとして成功するだけでは、この地域を守る事はできない。この土地・地域に残っている、勤勉で誠実なブドウ栽培者たちを支えていかなくては、レッジョのワイン文化、価値を存続できない」。2020年より周辺の良質なブドウ畑、栽培農家と協力し始めたマルコ。健全で高品質なブドウを栽培してもらい、市場よりも高い価格で買い取る。そしてそのブドウから、イル ファルネートと同じ醸造コンセプトでワインを造る。ワイナリー名は、イル ファルネートのある周辺地域の古い呼び名であるRio Roccaリオ ロッカ。2021年の収穫よりワインがリリースとなります。自分たちでブドウ栽培をしていない分、よりリーズナブルで日常に寄り添う味わいを目指すというリオ ロッカ。またもや嬉しいテーブルワインが一つ加わりました!(インポーター資料より)

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地域:エミリア・ロマーニャ

エミリアロマーニャは、イタリア北部に位置する魅力的なワイン産地です。
北部にはポー川平野が広がり、南部にはアペニン山脈が連なっています。
気候は大陸性気候と地中海性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い傾向にありますが、アドリア海からの海風が気候を穏やかにしています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のアルバーナ、トレッビアーノ、赤ワイン用のサンジョヴェーゼ、ランブルスコなどがあります。
特に注目すべき地区として、ロマーニャがあります。ここでは、アルバーナを使用した個性的な白ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな香りと豊かな果実味が特徴で、適度な酸味とミネラル感も楽しめます。





生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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