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ビアンコ リベラ 2022 - リベラ

Bianco Ribelà 2022 - Ribelà

¥3,960

樹齢40年のマルヴァジア40%, トレッビアーノ30%,ボンビーノ30% 除梗 ステン発酵、30%マセなし(インポーター資料より)


リベラについて

リベラ
首都ローマより南東へ25kmほどのところにある町モンテ・ポルツィオ・カトーネ。まだ若い当主ダニエーレ・プレスッティと、パートナーのキアラが国の援助を受け、一から立ち上げた小さなワイナリーである。標高350mの小高い丘の上に広がる、モンテ・トゥスコロと呼ばれるエリアにある土地。フラスカーティのゾーンとしては一番高い海抜にある。この辺りはその昔、噴火によって出来た広い盆地で、小高い丘に囲まれた地形になっている。3haある土地には、1.5haのブドウ畑と1haオリーヴ畑,残りは果樹、アプリコット・リンゴ・洋ナシ・さくらんぼが植えられている。2011年のスタート時より一切の化学肥料や農薬の使用をせず、銅と硫黄の散布を極少量に留めている。ビオデナミの調剤500番・501番を必要に応じて散布、土地には植物の種等は蒔かず、雑草は切り落とすだけ。土を掘り起こす事もしない。土壌は火山性の土壌、小さな火山岩と小石、砂の多い土地、石灰の多い土地に比べ、丸みを帯びた深みのあるミネラルを感じる個性あるブドウが生まれる。平均樹齢は25~35年、古い樹では50年を超えるマルヴァージアが少量植わっている。醸造は全て自然酵母にて発酵を行う。それぞれのキュヴェによって、マセラシオンの長さ、発酵期間は異なる。干潮・満潮のサイクルを利用して、タンクの移し替え、ボトル詰めを行っている。醸造からボトル詰めまで、一貫して酸化防止剤の添加は行わず、ノンフィルターで瓶詰め。駆け出しながらも唯一無二のワインを産み出す、素晴らしい可能性を秘めた生産者である。2018年は雨が多く、生産量は8000本ほど。2017年は12000本。17年からは新梢を切らないようにしている。

リベラの他のワイン


地域:ラツィオ

ラツィオは、イタリア中部に位置する歴史あるワイン産地です。地中海性気候に恵まれ、海風と山岳地帯の影響で、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
特に火山性の丘陵地帯の肥沃で水はけの良い土壌が、ワインの個性を生み出す鍵となっています。
この地域の主要ブドウ品種には、マルヴァジア・デル・ラツィオ、マルヴァジア・ディ・カンディア、トレッビアーノ・トスカーノなどがあります。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、世界的に有名な白ワインが生産されています。
フラスカーティのワインは、柑橘類やピーチの柔らかな果実味にキビキビとした酸、ふわっとした華やかな味わいが特徴で、幅広い料理と相性が良いです。

品種:マルヴァジア・ディ・カンディア・アロマティカ

マルヴァジア・ディ・カンディア・アロマティカは、イタリア中部のラツィオ州とウンブリア州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、温暖な気候と豊かな土壌に恵まれています。
ラツィオ州では、マルヴァージア・カンディア・アロマティカの他に、トレッビアーノ、マルヴァジーア・ディ・カンディア、ベッローネなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、火山性の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
マルヴァージア・カンディア・アロマティカから造られるワインは、柑橘系果実と白い花の繊細なアロマ、爽やかな酸味とやわらかな味わいが特徴です。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2022

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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