ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New

アンチコンスティトゥショネルマン 2023 - レ・サボ・デ・レーヌ

Anticonstitutionnellement 2023 - Les Sabots d'Hélène

¥3,960

粘土石灰質土壌。除梗し9日間のマセラシオン、ファイバータンクで発効後、5カ月間熟成。マジパン、白桃、ドライフルーツやスパイスを感じます。オレンジですが抽出は優しめ。芳醇な果実味溢れる2023年。豆・揮発無し!(インポーター資料より)


レ・サボ・デ・レーヌについて

レ・サボ・デ・レーヌ
1972 年生まれのアルバン・ミシェルはロレーヌ地方バカラ出身。ラングドックのいくつかのドメーヌで修行をし、中でもミシェル・シャプティエでも働き、彼の元で影響を受け自然派のワイン造りを志します。南フランスのコルビエール地区、海沿いのフイヤ市に4ha の畑を手に入れ、2005年にドメーヌを設立。所有畑は4haと少ないようですが、「人間の手で(自分で)まかなえる規模」として4haを管理しています。生えている葡萄木は樹齢30~50 年、中には100 年のものも含みます。エコセール認定。有機栽培に関しては「当たり前」として取り組み、醸造に関しても自然に乗っ取った形で行っています。完熟した葡萄を手摘みで収穫、低収量、ソフトプレス。素材を活かしたワイン造りがモットー。「全てはワインが決めること」と、発酵が終わらなければ終わるまで待つのみ。いつもはおちゃらけている?彼もワインと向き合う姿勢は真剣そのもの。しっかりワインと向き合いワインの声を聞き逃しません。畑を見ているときも一生懸命ワインに語りかけます。ドメーヌ名のサボ・デレーヌとは「エレーヌの木靴」の意味。フランスの歌人ジョルジュ・ブラッサンスの有名な歌のタイトル。アルバン・ミシェルが彼のファンでドメーヌ名に拝借したそうです。(インポーター資料より)

レ・サボ・デ・レーヌの他のワイン


地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:グルナッシュブラン

グルナッシュ・ブランは、フランス南部のローヌ地方、特にコート・デュ・ローヌ地域で広く栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は地中海性気候で、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。ミストラルと呼ばれる強い北風が吹くことでも知られています。
コート・デュ・ローヌでは、グルナッシュ・ブランの他にルーサンヌ、マルサンヌ(白)、シラー、グルナッシュ(赤)なども栽培されています。
特に注目すべき地区として、シャトーヌフ・デュ・パプがあります。
ここでは、小石だらけの独特の土壌「ガレ」を活かした個性的なワインが生産されています。
グルナッシュ・ブランから造られるワインは、白い花や洋ナシを思わせるアロマと、ミネラル感のある味わいが特徴です。
グルナッシュ・ブランのワインは、フルーティーでありながらボディのある味わいが特徴です。





生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

アンチコンスティトゥショネルマン 2023に似たワイン