2021年ヴィンテージ12キュヴェのブレンドワイン。当初、このブレンドキュヴェは家族と友人でその年の収穫を祝うためのスペシャルなハーヴェストブレンドワインで、澱引きの際の残滓や、他の場所に置くスペースがない少量のジュースやワインを入れる「スクラップ樽」としてスタートし、家族のみで楽しむキュヴェでした。
現在では、その年にボトリングした全てのキュヴェをブレンドしたラッキーなスペシャルキュヴェとなっています。
テイスティングサンプルやペティアンをボトリングした後に残ったワイン、そしてすべてのキュヴェのそれぞれの熟成容器の中から厳選したものを収穫の間に古樽に加えていき、約6ヶ月後にステンレスタンクへ移行。2ヶ月間落ち着かせてからボトリング。亜硫酸塩無添加。
グレープフルーツ感。オレンジとロゼワインの高揚感が赤ワインとバランスを取っているのがわかります。奇妙ですが、素晴らしいバランスです。
ワイン名の「No. 5」は、トニーの父アリのラッキーナンバー。
この「ラッキー」なワインにより、全ての方に感謝と幸せが届きますように、と思いを込めて。
インポーター資料より
ニュー・サウス・ウェールズは、オーストラリアワイン産業発祥の地として知られる魅力的な産地です。
大分水嶺(グレート・ディヴァイディング・レンジ)の斜面を利用した多様な地形と、海洋性から内陸性まで変化に富んだ気候が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のセミヨン、シャルドネ、赤ワイン用のシラーズなどがあります。
特に注目すべき地区として、ハンター・ヴァレーとオレンジがあります。
ハンター・ヴァレーでは、辛口の「ハンター・セミヨン」が有名で、フレッシュな果実味と長期熟成による複雑な風味が楽しめます。
オレンジ地区は、世界で唯一標高で分類されるワイン産地で、海抜600m以上の冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。