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ペシュ・ドゥ・ロジエス 2021 - バランサ

Pech de Roziès 2021 - Balansa

¥3,960

地元の方言であるオック語で「ロジエスの丘」を意味しており、コルビエールのテロワールの丘のことです。このブドウ畑のテロワールは 頁岩がベースになっています。シラーとグルナッシュ・ノワールは直接圧搾で醸造されます。キュヴェの4/5はステンレスタンクで熟成さ れ、1/5はドゥミ・ミュイで熟成されます。瓶詰め時にわずかに亜流塩酸を追加しています。 キリッとした酸味があり、イチゴと森イチゴを掛け合わせたマラ・デ・ボワのような鮮やかなロゼワインです。


バランサについて

バランサ
彼らが所有している14haの古いブドウの木は、代々受け継がれてきたものでラングドック・ルシヨンのオード県にあるオート・コルビエール・テロワールの崖の上にあります。 このテロワールは、ガリーグとオークと松に囲まれた、標高140〜280mの片岩土壌が特徴です。気候は地中海性気候で、乾燥していて暑く、太陽と風をたくさん浴びてブドウ は育ちます。また、この気候はワインに多くの特徴的な個性を与えます。 彼らは自然環境とテロワールに深く関心を持っており、以前は有機農業で事業を行っていましたが、2019年以降はビオディナミ農法に移行しています。「バランサ」という名前 は、酒蔵の場所に由来しています。また、地元の方言であるオック語で「バランサ」は「平衡」を意味します。
ブドウは手摘みで収穫されます。 その後、ブドウは作る予定のワインの種類に応じて4°Cから7°Cの冷蔵室に1〜2日間保管されます。その後、空圧式の圧搾機を使用してワインをプレスします。 発酵は天然酵母のみで行われ、ワインはろ過されておらず、清澄もされていません。
亜硫酸は瓶詰め時に最小限追加するのみです。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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