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ドゥ・ビュト・アン・ブラン 2019 - クロ・マテリス

De But en Blanc 2019 - Clos Mathelisse

¥4,180

ワインの名前は発酵プロセスに由来しています。クレレットの天然酵母の働きが非常に速く短期間で簡単なため、ダヴィッドは「De but en blanc」と名付けました。これはフランス語で「まっすぐ」を意味します。収穫後ブドウを厳選し、最高のものだけを使用します。 8〜10日間マセラシオンし、キュヴェ内で2回ポンプオーバーを行います。その後、瓶詰めする前に軽くフィルターをかけます。 マセラシオンしていますが、タンニンほぼ感じないくらい優しく、白とオレンジの中間のような味わいです。

インポーター資料より


クロ・マテリスについて

クロ・マテリス
ダヴィッド・カエルは2005年にラングドックのアスピランで7haのブドウ畑を購入しましたが、2009年まで自分のワインを造っていませんでした。自分で育てたブドウを地元の協同 組合に販売し、協同組合のワインとして加工されていたのです。それを聞いた友人であるドメーヌ・リビエラのシュマン・デ・アスペが、自分のドメーヌを立ち上げるよう説得しまし た。その後、二人で協力して醸造所を借り、アイデアやコンセプトを共有し始めました。 ダヴィッドは毎年ブドウを世話することで知識が深まっていくため、自身は生徒でブドウは先生だと考えています。ブドウの生産者の多くが大量生産を目標にし、化学物質を使 用しています。協同組合に販売している地域では、彼のような生産者は非常に珍しいです。タンニンとアルコールが少なく、いい意味でラングドックらしくないレッシュさと生き生 きとしたワインを生産することに日々取り組んでいます。
現在、ダヴィッドは10haのブドウ畑を所有していますが、自分だけの醸造所を持っていないため、1.6ha分しかワインを醸造することができません。ただ、これにより隅々まで行 き届いた管理が可能になっています。 彼はワインがどのように進化するか見届ける為に、一貫して同じブドウ畑で同じキュヴェを10年間作り、日々ブドウやテロワールと対話しています。
ぶどうは手摘みで収穫されます。ダヴィッドは、ブドウ畑で行った自分の仕事が影響するワワインの変化を見るために、10年以上同じ区画のブドウで醸造してきました。彼のプロ セスは毎年寸分の違いなく同じで、わずかな調整しかしません。まさに職人です。発酵は天然酵母のみを使用しています。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう





生産年
2019

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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