海まで18kmのヴァレ・ド・アヴェ地区。ロームが優勢な花崗岩質の土壌。標高 95〜105m樹齢 20年。ライトプレスの後、75%ステンレスタンクと使用済みのフレンチオーク樽で発酵。25%は全房のままオープンラガーに移され、スキンコンタクトしながら発酵が行われる。ステンレスタンク、フレンチオーク樽は8ヶ月間、澱引きをせず、バトナージュをしながら熟成。スキンコンタクトの25%はアルコール発酵が終わるとすぐに樽に移し同じく8ヶ月の熟成。淡い色合い。フローラルなアロマ、柑橘類、軽いスパイス、石果、ビスケット、そして多くのミネラルが感じられる。口に含むと、非常にフレッシュな柑橘類が際立ち、スパイシーで骨格ある味わい。(インポーター資料より)