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ファルコルベンス・コルフォンド 2019 - テッラクイリア

Falcorubens col Fondo IGP(泡・赤) 2019 - TerraQuilia

¥3,410

エミリア・ロマーニャ地方の土着品種「グラスパロッサ」のランブルスコ。爽やかなスパークリングというよりは、結構深さがあります。スモーク、黒い果実味、コーヒーや土っぽさで、少しタンニンがある旨味系の泡。ハムやチーズと共に少しずつ飲めるワイン。


テッラクイリアについて

テッラクイリア
アペニン山脈上、モデナとボローニャのほぼ中間に位置するグイーリアに位置する蔵元。オーナーは、伝統を重んじるワイン造りを行いたいという意思を持つロマーノ・マッティオーリ氏。標高約450m、石灰岩混じりの粘土・砂質土壌、樹齢15-20年。メトド・アンチェストラーレによるフリッツァンテを主として醸造。2つの主要なラインがあり、ひとつはいわゆるコル・フォンドで、リキュール・ド・ティラージュを加えない瓶内二次発酵のランブルスコとグレケット・ジェンティーレ(ピニョレット)を主とした白系フリッツァンテ。もうひとつは彼らの言う「ゼロ」ラインで、瓶内二次発酵後、9-18ヶ月の瓶内でのシュール・リーを経て、デゴルジュマンされたクリーンかつ複雑な味わいのもの。醸造されるワインの全てはフィルタリングされず、加えられるSO2も非常に微量で、清澄にも卵白等の動物由来のものは一切使用しない。ボトリングは月の満ち欠けに沿い重力を利用して行われる。(インポーター資料より)

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地域:エミリア・ロマーニャ

エミリアロマーニャは、イタリア北部に位置する魅力的なワイン産地です。
北部にはポー川平野が広がり、南部にはアペニン山脈が連なっています。
気候は大陸性気候と地中海性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い傾向にありますが、アドリア海からの海風が気候を穏やかにしています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のアルバーナ、トレッビアーノ、赤ワイン用のサンジョヴェーゼ、ランブルスコなどがあります。
特に注目すべき地区として、ロマーニャがあります。ここでは、アルバーナを使用した個性的な白ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな香りと豊かな果実味が特徴で、適度な酸味とミネラル感も楽しめます。





生産年
2019

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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