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キャレ・ド・リュンヌ 2022 - ファミーユ・スカルラタ

Carré de Lune 2022 - Famille Scarlata

¥3,850

ワイン名は月と惑星のリズムへのオマージュ。収穫後に除梗。ステンレスタンクに5日間のマセラシオン。タンク(15%)と600Lの古樽(85%)で6か月熟成。無濾過、無清澄。SO2は熟成中に2gのみ添加。熟した白い果実のアロマに柑橘系のフレーヴァ―があります。果実味と酸のバランスが絶妙でアフターの渋みが食欲をそそります。(インポーター資料より)


ファミーユ・スカルラタについて

ファミーユ・スカルラタ
ファミーユ・スカルラタは、セヴェンヌ山脈の麓、スヴィニャルグに位置する2012年に設立された家族経営のドメーヌで
す。
ヴィンテージごとに、テロワール、ブドウ品種、そしてノウハウの共生を目指しています。
造り手であるのギエム・スカルラタの両親はワイン愛好家で別の仕事を掛け持っており、ワインは「趣味」として造ってい
ました。その当時から自然派ワインを志向しており、モン・ド・マリ―のティエリー・フォレスティエのサポートを受けな
がらノウハウを学んでいきました。
小さいころからワイン造りを両親と行ってきたギエムは、その情熱から生産者になることを決意します。そして学校でブド
ウ栽培及び醸造学 、ワイン・トレードも学び、その後、さまざまなドメーヌで経験を得てから自分のワイン造りをスター
トしました。
小さな丘陵地に位置するこの地域のテロワールは独特で、遅熟で涼しい風が吹いているので、自然派ワインを造るのに実に
適しています。栽培は化学物質や除草剤を使用せず、土壌の生物学的活性を維持しながら雑草をコントロールするために、
軽く、しかし定期的に耕しています。
現在ブドウの畑の 2/3 は有機栽培に転向中、残りはビオラベル認証。
醸造中の添加物は一切無し。天然酵母での醸造。濾過無し、清澄無し。SO2 は必要な時に少々添加しています。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう





生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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