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デスト・オン・ウエスト ブラン 2022 - ル・レザン・ア・プリュム

D'est en Ouest blanc 2022 - LE RAISIN A PLUME

¥5,830

ダイレクトプレスをした後グラスファイバータンクにて発酵。2022年に瓶詰め、手作業でデゴルジュマン。
スパークリングをフランス東のアルザスで造り始めたのだが、西のロワールでも続けているため、D'est en Ouest (東から西へ)というキュヴェ名。青リンゴなどの爽やかな果実味やアカシアの花のようなアロマ。まるで生牡蠣を頬張ったような塩味とヨード香があります!旨味も乗っていて、とてもクリーミーな泡立ちでまろやかな味わいのスパークリング。(インポーター資料より)


ル・レザン・ア・プリュムについて

ル・レザン・ア・プリュム
当主のジャック・フェヴリエはブルターニュ出身で、アンリ・ミランのワインに衝撃を受け、自然派ワインを意識し始めます。その後、飲食店サービスの専門学校に入校し、ソムリエの資格取得後は、アラン・デュカスをはじめ、名だたるレストランで働きました。その後、徐々に葡萄の栽培やワイン造りの魅力に引きずりこまれ、パトリック・メイエやジェラール・シュレールなどで研修をし、その後ロワールに移り、2011年には醸造学校に入校。ロワールではメゾン・ブリュレや、ノエラ・モランタンの元で研修をし、そして遂に、2014年、故郷のブルターニュから近いアンジュの近くのウドン村に、自身のドメーヌを設立しました。ドメーヌの名前はル・レザン・ア・プリュム。レザンは「葡萄」、プリュムは「羽」という意味で、奥さんのジュリーが新聞記者でもあり、ワインについていろいろな記事を書くことから、(昔は鳥の羽だった)万年筆にかけ、「羽ばたく葡萄」の意味を込め、名付けました。彼の好きな醸造家はマルク・ペノ、エルヴェ・スオー、アンリ・ミランなどで、それを体現するかのように、彼のワイン美学はフィネス、上品さ、緊張感、キリっとしてミネラル感たっぷりの味わいを表現する事にあります。初ヴィンテージから瞬く間に、レストランやワインショップで注目を集める存在になったル・レザン・ア・プリュム。今後が楽しみです。(インポーター資料より)

ル・レザン・ア・プリュムの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ムロンドブルゴーニュ

ムロン・ド・ブルゴーニュは、フランスのブルゴーニュ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュ地方は、大陸性気候と海洋性気候の影響を受け、年間を通じて温度差が大きく、乾燥した気候が特徴です。
地形は主に丘陵地で、石灰岩質の土壌が広がっています。
この地域では、ムロン・ド・ブルゴーニュの他にシャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ムロン・ド・ブルゴーニュから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、柑橘系の爽やかな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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